GLAM Editorial

2015.04.09(Thu)

名女優ヘレン・ミレン、撮影セットで自分をタジタジとさせたのはラッセル・ブランドと述懐!

ヘレン・ミレン

英女優ヘレン・ミレン(Helen Mirren、69)は、名作映画『ミスター・アーサー』の2011年版リメイクで、英人気コメディアンのラッセル・ブランドと共演したことがある。ヘレンによれば、ラッセルは映画撮影においてヘレンをタジタジとさせた数少ない共演者だという。

ラッセルは、ヘレンのセックスアピールに惹かれていることも含めて、彼女に対する尊敬を公言してはばからないが、ヘレンのほうもラッセルに同じように高い評価を与えているようだ。

「ラッセルと一緒に仕事をしたときは、彼の才気があまりにも底知れないものなので、自分はとてもかなわないと感じたのよ。頭の回転の速さが、とにかくラッセルはすばらしい。自分とは、カメとウサギぐらいの違いに思えたわ。なんだか自分が、頭が混乱した、少しオツムが鈍い人間じゃないか、と思わせるぐらいに」と、英Metro紙に対してヘレンは笑いながら語った。

「わたしが気分を悪くしたという意味では全然なく、ラッセルはわたしをそれこそ大事に扱って演技してくれるのだけれど、彼のほうがあまりにも頭が切れるので、自分が少しおバカさんに感じられてしまったのよね」

ラッセルのほうは最近映画出演の方から少し遠ざかっているが、ヘレンのほうは現在撮影中の映画2本に加えて、ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)やケイティ・ホームズ(Katie Holmes)と共演したサイモン・カーチス(Simon Curtis')監督作『Woman in Gold(原題)』が今月から英米で公開(日本公開は2015年秋の見通し)がはじまっている。これは、ナチスに奪われた自分の家族の美術品を取り返そうとする年配のユダヤ人女性の実話を描いた映画だ。

「忍耐の末に正義がなされる、という素晴らしい物語なのよ。わたしの年齢の女性が主役を務める数少ない作品でもあるの。第二次大戦を扱った作品はそれこそ数は多いのだけれど、ユダヤ人である監督が、感情をこめてありきたりでないものに仕上げてくれた。見るひとすべてに意味ある映画だけれど、特にユダヤ人の方には大きな意味がある映画になっていると思う」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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