映画『バイオハザード』シリーズなどで知られる女優のミラ・ジョヴォヴィッチ(Milla Jovovich, 39)が、生まれたばかりの第2子女児の写真を初公開した。
ミラが1日午前、夫で同シリーズの監督を務めるポール・W・S・アンダーソン(Paul W.S. Anderson)との次女を出産したことを彼女の広報担当者が米エンターテイメント情報番組「E! News」で事実として認めた。
ミラはTwitterとInstagramで娘の写真を公開し、新しい家族が生まれた喜びをファンと共有した。
「今日、2人目の子どもが生まれたことを発表できて、とても誇らしく思っています! すごくかわいらしいの! 写真を見て」とミラはツイート。Instagramへのリンクを貼りつけ、次のようなキャプションを添えた。「今日、次女のミス・ダシール・エダン・ジョヴォヴィッチ=アンダーソン(Dashiel Edan Jovovich-Anderson)が生まれたことを発表できて、とても誇りに思います!!! 体重は約3,460グラムで、身長は約51センチ! ダッシュ、みんなが愛してるわよ!」
ミラとポールの間には、長女エヴァー・ガボ(Ever Gabo, 7)ちゃんもいる。小さな赤ちゃんが家族になったことで、これからは過保護になるとみられている。ミラは以前、娘がデートするようになったら厳しい態度でのぞむと明かしていた。
「フランス人の友だちに男の子がいて、まだ10歳なのに、もうちゃんとファーストキスを経験しているの」とミラは独TVチャンネルTELE 5に語った。「ヨーロッパは少し違うみたい。娘が10歳でボーイフレンドを作ったら許さないわ。特に舌を使ってキスするなんてダメ!」
しかし、自分がその経験をしたのはかなり若かったとも認めている。ミラの初キスは12歳で、両親には黙っていたというが、「10歳よりまし」と言い訳した。
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