GLAM Editorial

2015.04.05(Sun)

ジャスティン・ビーバー、元恋人セレーナ・ゴメスは新曲のミューズだと告白!

ジャスティン・ビーバー

 カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)にとって、歌手で女優の元恋人セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)は今でも創作のインスピレーションを与えてくれる女神ミューズのようだ。

 ジャスティンとセレーナは2011年、米Vanity Fair誌主催のオスカーアフターパーティーに一緒に出席して交際を宣言して以来、数年にわたって破局と復縁を繰り返した。数ヶ月前に正式に別れ、すでに別の恋人との熱愛が伝えられているが、ジャスティンはニューアルバムに収録されている新曲はセレーナと共有した経験に強くインスパイアされていると明かした。

 「インスピレーションの多くを(セレーナから)受けている」とジャスティンは2日、ライアン・シークレスト(Ryan Seacrest)が司会のラジオ番組「On Air」で告白した。「心が張り裂けるような痛みや幸福感、いろいろな感情を与えてくれた長期間の関係だったから、それを曲にしたいと思ったんだ。このアルバムにはたくさんの想いが込められているよ」

 ジャスティンのファンは、2012年にリリースされたセカンドアルバム『ビリーヴ』に続くサードアルバムを心待ちにしている。前回のアルバムリリースから数年が経つが、ジャスティンは新曲の発表を急いでいないようだ。

 「あせってはいないよ」とジャスティンはリリース日が決まっていないことをつけ加えた。「自分に創ることができる最高の曲にしたいんだ。ハートに寄り添ったものにしたい。ここ数年はいろんなことがあったけど、それをこのアルバムで表現したい」

 「僕が遊び回っているわけじゃないことを知ってほしい。型にはまった曲ばかりのアルバムを作っているわけでも、みんなが聴きたいような曲を作っているわけでもないんだ。自分が感じることを表現して、曲を通じて感じられるものにしたい。最近の僕の状況についてはほとんど語ってこなかったけど、今までは本当につらい思いをしてきたんだ。それを自分の言葉で語りたい」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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