GLAM Editorial

2015.04.03(Fri)

『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチ、予定日を過ぎてヤキモキも無事に第2子を出産!

ミラ・ジョヴォヴィッチ

ウクライナ生まれの米女優のミラ・ジョヴォヴィッチ(Milla Jovovich、39)が、住まいのある米ロサンゼルスにて現地時間4月1日午前に、夫で映画監督のポール・W・S・アンダーソン(Paul W. S. Anderson)との間の第2子となる女児を出産した。夫妻の間には既に7歳になる娘エヴァー・ガボ(Ever Gabo)ちゃんがいる。

「ミラは、今朝5:45分に娘ダシール(Dashiel)ちゃんを出産いたしました」と、E! Newsに対してミラの広報は語った。

「家族のみなさんもみな大喜びしています。ミラは、生まれたばかりの娘さんを腕に幸せを噛みしめているところです」

今回の出産が、予定日を少し過ぎるものになったミラ。先週末には、インスタグラムで、口元をへの字にしている自分のユーモラスな写真をアップして、出産に近づかないもどかしさをを嘆いていた。

「出産予定日は、公式には今日だったのに、まだ赤ちゃんが出てくる用意が出来た気配はまったくなし。なので、一番お気に入りのヌードル店である#littleosaka #tsujitalaannexに繰り出すことに。#出産カントダウン#LA日記」と、ミラはその写真にキャプションを付していた。つけ麺で知られる「二代目つじ田」の ロサンゼルス2号店でおいしい食事をしたことがよかったのか、その後3月31日には、分娩が「いつ何時」始まってもおかしくないので夫ポールと病院に向かう用意をすべて整えたと、ミラはソーシャルメディアで報告していた。

ダシールちゃんを出産したミラだが、家族の新しい一員とともに一日中過ごす時間を、そう長く続けることは出来なさそうである。6月にはまず1本映画出演の仕事が待っており、8月にはミラの代名詞である映画『バイオハザード』シリーズ“最終章”の撮影開始も予定されているという。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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