米人気TVシリーズ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」で知られる女優のケイリー・クオコ(Kaley Cuoco, 29)と、夫でテニス選手のライアン・スウィーティング(Ryan Sweeting)が、子づくりをめぐっていがみ合っていると報じられた。
ケイリーは1年以上前にライアンと結婚。しかし、いつ子どもをつくるのかをめぐって対立しているという噂が流れており、新婚気分はすでに遠い昔のようだ。
「2人はしょっちゅうケンカしていて、かなり険悪な関係だ」とある事情通が米Life & Style誌に語っている。「ケイリーは今すぐにでも子どもをほしがっているが、ライアンはまだ父親になる準備ができていない。しばらく前から先送りにしている。それにこの間、近いうちに子どもがほしいとは思わないとケイリーにはっきり伝えているんだ!」
ケイリーは大恋愛の末、2013年の大みそかにライアンとロマンチックな結婚式を挙げた。しかしライアンの爆弾発言は、とても受け入れられるものではなかったらしい。
「ここ数ヶ月はかなり荒れていた」と事情通が続けた。「すぐにでも子どもをほしがっているから、ケイリーにとっては交渉決裂になりかねない。もしライアンが気を変えないなら、おそらく離婚になるだろう」
今月に入り、友人で俳優のジョシュ・ギャッド(Josh Gad)の発言がきっかけで、彼女の妊娠の噂が広まっていた。しかしケイリーはすぐに妊娠の事実を否定した。
「ジョシュ・ギャッドが『E!』で、わたしが妊娠していると発言したけど、ジョシュ・ギャッドの口から出てきた話だけに、それが真っ赤なウソだってことはみんな分かっているわよね」とケイリーは語っている。「いいえ、妊娠してないわ! どうしてみんながそう思うのか分からない。もう少し体にぴったりした服を着るべきかもね」
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