女優のアマンダ・セイフライド(Amanda Seyfried, 29)が、恋人で俳優のジャスティン・ロング(Justin Long)と子どもをつくることは「自然な流れ」だと話している。
アマンダは2013年からジャスティンと交際。母親になる心の準備はまだできていないとした上で、将来子どもを持つのは確実だとも語っている。
「人生の大事な章だと思うわ」とアマンダは最新作『While We’re Young(原題)』のニューヨークプレミアで米Us Weekly誌に語っている。「自分が生まれつきどんな人なのか、どんなことができるのかを知っている人はいるものだわ。だから自然な流れだと思う」
ナオミ・ワッツ(Naomi Watts)、アダム・ドライバー(Adam Driver)と共演した『While We’re Young』で、アマンダはのんきでお気楽なダービーに扮している。しかし彼女は自分とはまったく違うキャラだとアマンダは話している。
「普段は自宅でリラックスしているわ」とアマンダ。「リスクを冒すタイプじゃない。家にいるのが好きだから、彼女とは全然ちがう。少なくともその意味ではね」
大勢のセレブがSNSでファンに日々の生活の様子を公開しているが、アマンダはプライベートはプライベートのままにするほうを好んでいる。Instagramにたくさん写真を投稿する人たちのことを「悲しい」とまで言い切ってみせた。
「(自分より若い人たちは)一日中Instagramにハマったり、自慢をベールで覆い隠したような自撮り画像を四六時中アップしたりしている」とアマンダは指摘した。「悲しいことだわ」
しかしInstagramを利用するスターの中で、アマンダが絶賛するセレブが1人だけいるようだ。
「(歌手の)テイラー・スウィフト(Taylor Swift)はすごくいいわ」とアマンダは続けた。「彼女はとても正直な感じがする。そこがカッコいいと思う。自分に向き合うことを働きかけていて、最高のアイドルのやることだわ」
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