GLAM Editorial

2015.03.19(Thu)

ケイティ・ペリー、マムフォード&サンズのウィンストン・マーシャルと急接近?

ケイティ・ペリー

 米人気歌手のケイティ・ペリー(Katy Perry, 30)に、英フォークロックバンド、マムフォード&サンズ(Mumford & Sons)のウィンストン・マーシャル(Winston Marshall)との熱愛の噂が流れている。

 ケイティは先日、元恋人で米ミュージシャンのジョン・メイヤー(John Mayer)とよりを戻したとみられていたが、先週末、ウィンストンとベルリンで仲睦まじい様子を目撃されたという。

 ケイティとウィンストンはそれぞれのコンサートでドイツに滞在。マムフォード&サンズは14日、マグネット・クラブでのライブに出演し、ケイティはベルリンのO2アリーナでステージに立った。

 ある事情通は米New York Daily News紙のコラム「Confidenti@l」で、ケイティとウィンストンはコンサート後の打ち上げで一緒になり、距離を縮めていたと明かした。

 独Bild紙によると、ケイティはクラブ「Schwuz」でドラァグ・クイーンのグロリア・ヴァイアグラ(Gloria Viagra)とパーティーで盛り上がっていたが、マムフォード&サンズのメンバーたちについては触れていない。

 ケイティはジョンと家族をもつ気になっていると伝えられていただけに、ウィンストンとの熱愛の可能性は驚きをもって受け止められている。

 「ジョンはケイティのことが大好きで、この間別れたときはすごく荒れていた。子どもをほしがっているんだ」とある事情通は最近、米版OK!誌で明かしている。

 ケイティの恋愛生活は先週末にもメディアで報じられている。世界最大の音楽・映画・インタラクティブのイベント「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」でプレミア上映されたドキュメンタリーは、ケイティと英コメディアンのラッセル・ブランド(Russell Brand)の結婚は名声が原因だったと指摘している。

 オンディ・ティモナー(Ondi Timoner)監督の『Brand: A Second Coming(原題)』は、2012年に短命で終わった元夫妻の結婚生活に焦点を当て、ハリウッドのライフスタイルで落ち着きを失うラッセルに迫っている。

 7年間にわたってラッセルを記録した同ドキュメンタリーは、ラッセルとケイティが膝を突き合わせてお金と名声について語るシーンがあるが、ラッセルはケイティの答えに納得がいかないようだ。

 「あなたは天才で、わたしの見栄えも良くしてくれる。だからあなたを選んだの」とケイティが語っている。

 破局後に撮影されたシーンで、ラッセルはカメラに向かってこう言い放つ。「オレたちは別々の方向へと動き出していった。おそらく全く逆の方向へと」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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