GLAM Editorial

2015.03.05(Thu)

ロザムンド・パイク、クリスチャン・ベール 主演の新作映画に出演交渉中!

ロザムンド・パイク

 女優のロザムンド・パイク(Rosamund Pike, 36)が、『ダークナイト』で有名なクリスチャン・ベール(Christian Bale)の最新作に出演する交渉中だと報じられた。

 ロザムンドは『ゴーン・ガール』でアカデミー賞(R)にノミネートされるなど、女優として大成功を収めている。そんな中、話題の新作への出演が取りざたされている。

 米Variety誌によると、ロザムンドには『The Deep Blue Good-by(原題)』でクリスチャンと共演する可能性が浮上しているようだ。同作はジョン・D・マクドナルド(John D. MacDonald)が1964年に発表した、21作品ある「トラヴィス・マッギー」シリーズの第1作「濃紺のさよなら」を原作とし、ジェームズ・マンゴールド(James Mangold)がメガホンをとる。

 脚本はデニス・ルヘイン(Dennis Lehane)がすでに書き上げており、スコット・フランク(Scott Frank)が最終稿に手を加えている。

 同作はクリスチャン扮する「取り返し屋」トラヴィスが、依頼人のために奪われたものを取り返す仕事を描く。そんな生活を続けるうち、トラヴィスはある女性と親しくなるが、この女性をロザムンドが演じるとみられている。

 ロザムンドは多忙な日々が続いている。3億5,000万ドル(約419億円)の世界興収を叩き出したと言われる『ゴーン・ガール』で国際的な女優に成長を遂げたロザムンドは、その演技力が高く評価され、出演オファーが殺到。同作でベン・アフレック(Ben Affleck)扮する夫ニック・ダンの妻で、問題を抱える妻エイミーを演じた後、彼女は再びFox製作の『The Mountain Between Us(原題)』に出演が決定した。

 しかしサバイバルドラマである同作は撮影に特殊な天候条件が必要なため、彼女は『The Deep Blue Good-by』を先に撮影することになる。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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