GLAM Editorial

2015.03.02(Mon)

ウィル・スミス、妻ジェイダ・ピンケットとの夫婦トラブル回避法を披露!

ウィル&ジェイダ・ピンケット・スミス

 俳優のウィル・スミス(Will Smith, 46)が、妻で女優のジェイダ・ピンケット・スミス(Jada Pinkett Smith, 43)との間に「トラブル」がないわけではないと認めた。

 夫妻は1997年に結婚しているが、ハリウッドではかなりの「業績」と言える。しかしウィルによると、結婚生活は常に順風満帆というわけではなく、お互いに役者であることで特有の問題もあると認めた。

 「ジェイダとはちょっとした問題もあった」とウィルは仕事と家庭生活のバランスを取るのはなかなか難しいと米Us Weekly誌とのインタビューで語っている。「問題は、片方が仕事モードの時、もう片方がリラックスモードであることだ。そうなると衝突は避けられない」

 ウィルは最新作『フォーカス』でマーゴット・ロビー(Margot Robbie)と共演し、ジェイダは『バットマン』のスピンオフTVシリーズ「GOTHAM/ゴッサム」でフィッシュ・ムーニーを演じている。お互いに仕事をしていると、一緒にすごす時間がかなり限られてしまうため、夫婦にのしかかるプレッシャーに対抗するには、相手への深い関与が大事だとウィルは話している。

 「時とともに、どうしても起こってしまう問題だよ。相手に対する気持ちを強く持ち続けるか、距離を縮める努力をするかのどっちかだということに気づかされる。どこかの時点で片方が苦しむのは避けられない」とウィルは説明した。

 ウィルは以前、夫婦関係の危機が報じられたこともある。2013年末の『フォーカス』撮影時には、マーゴットとの浮気疑惑が持ち上がったこともあったが、2人とも強く否定した。3人の子どもを育てているウィルとジェイダは先週、『フォーカス』のハリウッドプレミアで仲睦まじい様子を見せつけた。キスをしたり、抱き合ったりする姿をカメラの前でさらし、目撃者の1人は夫妻が「お互いをしっかり支え合っていた」と証言している。

 一方、ウィルはマーゴットとの浮気報道は事実無根だと改めて否定し、Us Weeklyに対し「共演者とは恋愛関係にならないのが一番のルール」だと強調した。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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