GLAM Editorial

2015.02.26(Thu)

ルピタ・ニョンゴ、アカデミー賞のアフターパーティーで弟をビヨンセに紹介できて幸せ!

ルピタ・ニョンゴ

昨年のアカデミー賞女優賞を映画『それでも夜は明ける』での演技により受賞したケニア出身の女優ルピタ・ニョンゴ(Lupita Nyong'o、31)。今年の授賞式には6000個もの真珠をあしらった「カルバン・クライン」の特注ドレスに身を包み、大いに視線を集めた。身長165センチと、そう大柄でもないルピタが肩が凝らないかと心配してしまいそうなドレスだったが、式の後にルピタが記者たちに語ったところによれば、意外と快適だったのだとか。

この日、ルピタを授賞式でエスコートしていたのは、彼女の弟のピーター(Peter)。アカデミー賞が終わったあと例年Vanity Fair誌が主催して大勢のスターたちが集まるパーティーにルピタもゲストのひとりとして参加したが、ピーターも当然ルピタの付添いとしてこのパーティーにも同伴。そこで、ピーターは憧れの大スターと幸運にも親しくお話しする機会に恵まれたようだ。

「弟をビヨンセにたったいま紹介したところ。姉のありがたみとは、こういうものよ!」と、ルピタは鼻高々気にインスタグラムでピーターとビヨンセのツーショットを公開している。

ピーターは昨年もルピタに付き添ってアカデミー賞に出席したが、司会のエレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres.)が司会しながら撮影した、かの有名なセルフィーにもちゃっかり写って納まっていたので、二年続けて付添いらしからぬ大仕事?をした形だ。

感激の受賞から一年、今年のアカデミーナイトは授賞式はもっぱら楽しむ側に回ったルピタだが、これ以外にも喜びの多い一夜となった。友人のラップ歌手コモン(Common)が、歌手ジョン・レジェンド(John Legend)とともに書いた映画『セルマ』の主題歌『グローリー』がアカデミー賞の歌曲賞に輝いたのだ。ルピタとコモンは、ふたりともミカエラ・アーランガー(Micaela Erlanger)をスタイリストにしている。

「スタイリストのミカエラと一緒に、@コモンがアカデミー賞の歌曲賞を授賞したことを誇らしく思っているわ!」と、自分とコモンとミカエラが一緒に写っている写真を、ルピタはこちらもインスタグラムで公開している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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