GLAM Editorial

2015.02.26(Thu)

美しくなるためなら何でもするキム・カーダシアン、皮膚の疾患を治すためにLED治療器を購入!

キム・カーダシアン

美容に熱心なことで知られるキム・カーダシアン(Kim Kardashian, 34)が、皮膚科などで使われているLED治療器を自宅でのケア用に購入したらしい。華やかなイベントに登場する機会が多いキムは日ごろから肌のお手入れに力を入れているが、高価な治療器を購入したのは乾癬(皮膚が赤くなって角質が付着する疾患)を治すためだという。「私はハロルド・ランサー(Harold Lancer)という皮膚科医のお世話になっているの。手厳しい人だから、好きになる人もいれば苦手だと思う人もいるでしょうね。でも、私は彼の手厳しいところが好きなの」と、キムはIntoTheGloss.comのインタビューで話している。「レーザー治療のことで私が彼にあれこれ聞いたりしても、彼は必ず答えてくれるわ。私はレーザー治療が大好きで、乾癬を治すためにカサールMDプラス(Quasar MD Plus)というLED治療器を自宅用に買ったのよ。キレイになるためなら、私は何でもするわ」。

最近、キムの脚には痛そうな炎症が2つほどできていた。13年6月に第1子のノース(North)ちゃんを出産するまで、キムの両脚は炎症だらけだったという。「以前は両脚の裏側にひどい炎症ができていたわ」と、キムは明かしている。「下着姿の写真を撮影した時に、両脚が炎症だらけだったこともあるの。でも、今は炎症は2ヶ所にしかないのよ。そこだけは治らないみたいだけれど、ほかの部分にできていた炎症は子どもを産んでからすっかり治ったわ」。

日常的に髪をスタイリングしたりメークしたりするのは面倒だと思っている人が多いものだが、キムはメークやスキンケアをするのが大好きだという。「私の友人には、メークをしない人やヘアスタイリングをほとんどしない人が多いの。私はヘアスタイリングとかメークをするのが大好きだから、その点は本当に恵まれているわね。それに私はスキンケアをするのも好きだから、目新しい商品を探したり、やったことのない美容法に挑戦したりしているわ。特定の洗顔料やモイスチャライザーを使い続けるようなことはしないわね」と、キムは話している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

OTHER ARTICLES

Other Articles

おすすめ記事

RECOMMEND

Recommend