GLAM Editorial

2015.02.18(Wed)

アシュレイ・ベンソン、ドラッグを吸うなんて想像すらできない!

アシュレイ・ベンソン

ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」でも有名な米女優のアシュレイ・ベンソン(Ashley Benson, 25)は、2012年に、ハーモニー・コリン(Harmony Korine )監督の映画『スプリング・ブレイカーズ』に出演した。この映画では、セックスと暴力と違法ドラッグの摂取がふんだんに描かれている。アシュレイは、この映画でコカインを吸入する演技をした時がどんなものだったかをまだ覚えている。もちろん本物のコカインを吸ったわけではなかったが、それでも不愉快な体験だったという。

「映画とはいえコカインを鼻から吸わなきゃいけないのは怖い体験だったわ。ビタミンB12を粉にしたのを吸ったの。鼻が痛くなっただけだった」とFHM誌に思い出を語ったアシュレイ。「鼻から血が出ている感じ。全然良くなかった。でもただのビタミンでこれだから、本物のドラッグをやった時にどんなひどいことになるのか想像もできないわ!」

この映画で、ジェームズ・フランコ(James Franco)とヴァネッサ・ハジェンズ(Vanessa Hudgens)とも共演したアシュレイは、撮影中ほとんどビキニの水着で過ごさなければいけなかった。素晴らしいボディを持つアシュレイだが、撮影中はかなりつらかったそうだ。

「それが一番つらいことだったの。撮影中ずっとビキニなんてすごく嫌だった」とつけ加えたアシュレイ。「だから撮影前にすごくきついワークアウトをして、体をしぼったの。でも監督のハーモニーが『毎日ビールを飲んでいるような女の子を演じてくれ。ワークアウトは必要ない。毎日ファストフードを食べて、見た目を悪くするんだ』って言ったの。がんばって落とした体重を元に戻さなきゃいけなくなったわ!」

アシュレイはドラッグを吸う演技だけではなく、ジェームズ、ヴァネッサとの3Pも演じなければいけなかった。このシーンを心配していたアシュレイだが、ヴァネッサが一緒だったので助かったという。

「カメラの前でHな演技をする時はいつも神経質になるの。でもあの撮影は密室で他に誰もいなかったからよかったわ」と語ったアシュレイ。「ヴァネッサが側にいてくれてすごく嬉しかった。ヴァネッサとはこの映画で親友になれたのよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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