米若手人気モデルのジジ・ハディッド（Gigi Hadid、19）は、米メーク用品大手の「メイベリン」（Maybelline）や 豪レジャー系ファッションブランド「シーフォーリー」（Seafolly）などの広告契約を最近立て続けに獲得して、順調にスターモデルの階段を駆け上がっている。そんなジジが、いまやりたいことと言えば・・・
「ビヨンセとキャットウォーク勝負をしてみたい、そしてむろん、しっかり負けちゃうのよ！」と、Teen Vogue誌に対して、ジジは笑いながら語っている。
実のところ、ジジにとってビヨンセは憧れのスーパースターだとのこと。シャワーを浴びる時に口ずさむ歌はビヨンセの“Love On Top”だそうだし、自分のワークアウトもビヨンセ流を追っているという。
ファッションについて、同誌にいろいろ質問を受けたジジは、おサルの”ジュリアス ”などのキャラクターで知られる 「ポール・フランク」（Paul Frank）のTシャツを着た時を後悔している失敗談としてあげ、また、「ドクターマーチン」（Doc Martens）のようないかつい靴は好みではないとも明かしている。
また、ジジが先輩ファッションモデルとして尊敬しているのは、ケイト・モス（Kate Moss）、ハイディ・クラム（Heidi Klum）、 タイラ・バンクス（Tyra Banks）、ナオミ・キャンベル（Naomi Campbell）といったひとたちだそうだ。
もしモデルとして成功していなかったら、TVの料理番組のホストや、なんと犯罪心理学者を目指したかもしれないというジジだが、むろん、いまはモデルとして大忙しの毎日。発売されたばかりの、毎年話題になる米スポーツ誌「Sports Illustrated」のスイムスーツイシュー2015年号にも当然登場して、その美しい姿に称賛仕切りである。この特別号のプロモイベントに顔をだして、来場者と写真を一緒に撮ったり談笑したりと、精力的にファンとの交流も行っているようだ。
「今日の#SISWIM Swim Cityに来てくれて、スイムスーツイシューを購入して、一緒におしゃべりをしてくれたみなさん、ほんとうにありがとう！楽しんで貰えたなら、嬉しいです！」と、自分のフォロワーたちにツイートしていた。
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