昨年のデビューシングル「All About That Bass」がアメリカをはじめヨーロッパ中でも大ヒットとなり、一躍名が知られるようになった米出身シンガーのメーガン・トレイナー(Meghan Trainor)、現在21歳の彼女は歌手としてどんどん売れていく一方、プライベートでの恋愛が遠ざかってしまっていることを打ち明けた。
デビューするまで音楽に夢中だったメーガン、男の子とのキスは“ご無沙汰”しているとのことだ。
「しばらく男の子とキスしてないわ。」
米ティーン雑誌 Seventeen に対しメーガンはこう語った。
「自分にこう言い聞かせているのよ、私にピッタリの彼は、きっと待つだけの価値がある人なのよ。そんな人を見つけたら、きっとこう言うわ、もう！だからこんなに時間かかったのね！だってあなたステキすぎだもの！」
今年始めに、ジョナス・ブラザーズのメンバーの一人ニック・ジョナス(Nick Jonas)のアシスタントを務めるコリー・アンダーソン(Cory Anderson)が、メーガンの頬にキスをしている写真がネット上に出回り、２人はつき合っているとの噂が浮上していた。
しかし、メーガンはそれについて一切否定し、彼とはプラトニックな関係であると主張している。
エンターテイメント情報サイト Entertainment Tonight でメーガンは、
「彼は良い友達よ。」と語っている。
「彼はすごくいい人だし、クールだわ。男友達がいるのが好きなの。ボーイフレンドっていい感じでしょ！」
3月号のSeventeen の表紙を飾ったメーガンは今までに無いほどのベストショットを披露。今ではすっかり歌うことと撮影にも自信を持てるようになったみたいだが、過去はそうではなかったことを同誌に明かしている。
「自分の写真を見たときに、こう思ったの、私ひどい。二重あごじゃない！ポップスターになれるなんて考えたことなかった。」
「リアーナ(Rihanna)とは全然違う。(でも)最近になってこう思ったわ。今は自信がついた、いい感じになってるって。だからこういう事を前より公然と言えるようになったのよ。今は写真を見ても、こんな感じよ、オーマイゴッド、なんで自分の事を嫌っていたのかしら？あの写真の私、最高だわ！」
メーガンはこう語っている。
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。
