GLAM Editorial

2015.02.04(Wed)

ケイティ・ペリー、元夫ラッセル・ブランドの“何様のつもり”ツイートに激怒!?

ケイティ・ペリー

米人気歌手のケイティ・ペリー(Katy Perry、30)が、彼女が出演した2月1日の米NFL決勝戦スーパーボウルのハーフタイムショーの前に、元夫で英コメディアンのラッセル・ブランド(Russell Brand)がツイートした“応援メッセージ”に激怒していると伝えられている。

「英国人にとってスーパーボウルは少し分かりづらいところがあるかもしれないが、このハーフタイムショーはすごいものになるはず。幸運を祈っているよ、KP(ケイティのイニシャル)!」と、ラッセルは900万人に及ぶ自分のフォロワーたちに向かってツイートしていた。

ラッセルとしては、気まずい離婚をした相手であるケイティと仲直りしたい気持ちを表したつもりかもしれないが、このタイミングで彼女の人生に顔を出そうとするラッセルの行いに、ケイティはまったく良い印象を受けていないという。

「あれだけ彼女を苦しめたのに、ああいうことをラッセルがシラッと言えるのを、ケイティは信じがたく思っています」と、事情に詳しい情報筋が英The Sun紙に対して明かしている。

「世界中が見えるように、ケイティをいたぶってポイと捨てておきながら、彼女のキャリアの中でも最も注目される夜に、わざわざちょっかいを出さずにはいられないんですからね」

あれほど冷たく自分と分かれたラッセルが送って良いメッセージだとは、ケイティは決して思ってはいないということのようだ。ラッセルと2014年10月に結婚したケイティは、わずか14ヶ月で何の前触れもなく突然に離婚を言いだされたことに面くらい悲痛な思いをしたことを、これまでたびたび吐露してきている。

ケイティが演じたスーパーボウルでの13分間のハーフタイムショーは、事前の予想を上回る1億1850万人の視聴者を集め、昨年のブルーノ・マーズ(Bruno Mars)のショーより320万人多い、これまでで最も視聴者の多いハーフタイムショーとなった。ケイティは、彼女のヒット曲をメドレーで歌い、特別ゲストとしてレニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)とミッシー・エリオット(Missy Elliott)が舞台に花を添えていた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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