GLAM Editorial

2015.01.29(Thu)

ニック・ジョナス、「glee」クリエイターの新ドラマに出演決定!

ニック・ジョナス

 米兄弟バンド、ジョナス・ブラザーズ(The Jonas Brothers)の一員として活躍し、現在はソロ活動中のニック・ジョナス(Nick Jonas, 22)が、ライアン・マーフィー(Ryan Murphy)の新TVシリーズ「Scream Queens」に出演することが分かった。米Foxが放映する同ホラーコメディシリーズで、準レギュラーキャストとして出演するようだ。

 「Scream Queens」は「glee/ グリー 踊る♪合唱部!?」や「アメリカン・ホラー・ストーリー」など大人気シリーズを生み出したライアンとブラッド・ファルチャック(Brad Falchuk)の最新作で、リー・ミッシェル(Lea Michele)やアビゲイル・ブレスリン(Abigail Breslin)、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)、ジェイミー・リー・カーティス(Jamie Lee Curtis)、エマ・ロバーツ(Emma Roberts)、キキ・パーマー(Keke Palmer)、ジョー・マンガニエロ(Joe Manganiello)といった豪華キャストが登場する。ファーストシーズンは奇妙な連続殺人事件が起きる大学のキャンパスを舞台とする。期待の高まる同作は15話シリーズの1時間番組で、今秋に放映がスタートする。

 ニックは2013年にジョナス・ブラザーズが解散して以来、活動の幅を広げている。セカンドアルバム『Nick Jonas』は2014年11月にリリースされ、米Billboard 200チャートで6位デビューを飾った。

 ニックは以前、かつてのディズニースターとしてのイメージから脱却し、もっと成熟した大人に変わることが大切だと語っている。

 「すべてがうまくいっていると思うよ」とニックは米Entertainment Weekly誌に語っている。「ここ3年か4年の間で、すごく自然な流れができている。この期間では、今と比べたらあまり世間の注目を集めていなかったけど、それはいろんな意味で自分が選んだことだった。成長して、アーティスト、パフォーマー、そして作曲家としての自分を理解するために時間を作ったんだ。時間をかけて、安心できる状況ができたから、次のステップに進む準備ができた。これほど大胆になって、自分の限界を試すのはかなり思い切ったことだった」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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