GLAM Editorial

2015.01.27(Tue)

ウイルス感染したリンジー・ローハン、重病説を笑い飛ばす!

リンジー・ローハン

 まれなウイルスに感染して入院したお騒がせ女優のリンジー・ローハン(Lindsay Lohan, 28)が、重病説を笑い飛ばしている。

 リンジーは南太平洋に浮かぶボラボラ島でのバカンス中にウイルス性伝染病に感染した。蚊を媒介するチクングニア熱と呼ばれ、発熱や関節痛、全身疲労を引き起こす病気だ。

 リンジーは先週、深刻な症状を訴えて入院したと報じられたが、24日、Instagramでうわさを笑い飛ばした。カルバン・クライン(Calvin Klein)の下着姿でポーズをとっているリンジーは、驚くほどスレンダーに見える。

 「カルバンがチクングニア熱の闘病を手伝ってくれてるわ、ハハ」と彼女はキャプションを添え、投げキッスをするスマイリーの絵文字をつけた。

 しかしリンジーのチクングニア熱騒動は笑い事ではない。

 芸能情報サイトTMZは21日、彼女が耐えられない関節痛で歩けないと伝えた。リンジーは前日の20日、症状の悪化を訴え、キング・エドワード7世病院に入院したという。

 リンジーの母ディナ(Dina)も娘の健康を心配し、治療中はニューヨーク州ロングアイランドにある実家で暮らすように頼んでいるという。

 「(ディナは)大事をとってリンジーに帰ってきてほしいの」とある事情通は最近、ゴシップサイトRadar Onlineで語っている。「リンジーのことがすごく心配で、症状が良くなるまで一緒に暮らしたらと提案していたわ」

 しかしリンジーは自分の健康については家族より楽観的なようだ。

 「リンジーは完治する自信があるけど、ここ数週間の調子は良くないの」と事情通は明かした。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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