GLAM Editorial

2015.01.27(Tue)

パリス・ヒルトン、愛犬のためにレイキ・ヒーリングを実践?

パリス・ヒルトン

 ヒルトンホテル創業家出身のパリス・ヒルトン(Paris Hilton, 33)が、愛犬にレイキ・ヒーリングを施しているらしい。

 パリスは無類の動物好きとしても知られ、2013年には米VH1とのインタビューで35匹の動物を飼っていると語っている。昨年にはプリンス・ヒルトンと名づけたポメラニアンを飼い始めたが、世界最小の犬だったため、1万3,000ドル(約150万円)だった。また1月には2匹目のポメラニアンにプリンス・パリス・Jr.と名づけている。

 パリスは今月、ワールド・ドッグ・アワード授賞式に愛犬を連れて参加。犬たちが最も良く見えるためなら大金を惜しまなかった。

 英Heat誌によると、会場では5時間にも及ぶグルーミングが行われたという。このセッションには1時間のレイキの施術が含まれていたようだ。レイキとは手を使ってエネルギーを別の人に伝える手当て療法の一種だ。

 またパリスの愛犬はマッサージを受けたり、コンディショニングバスに入れられたりしていたという。きれいさっぱりした見かけにするため、ブルーベリーを使った美顔術も施され、さらに爪もトリミングされたらしい。しかしそれでは足りず、毛をブローイングしたり、まつ毛を染めたりしてもらったという。

 プリンスは以前、ドッグトレーナーとワークアウトしたり、ヨガ教室に参加したりしていた。またパリスは派手な形での登場が欠かせなかったらしく、ロールスロイスに乗って会場に到着した。

 パリスは以前にも大金をかけて動物をケアしていると報じられたことがある。過去に公開した豪華な犬小屋には、エアコン、家具、シャンデリアが備え付けられていた。犬小屋はパリスのプールのそばに設置され、ビバリーヒルズの自宅を模したレプリカとなっている。

 犬たちはそれぞれピンクの衣装部屋、黒のシャンデリア、それにチューイ・ヴィトン(Chewy Vuitton)の犬用ベッドがあてがわれている。

 「子犬たちが大好きで、自分の子どものように扱っているの」とパリスは2009年にツイートしたことがある。「ちょっと甘やかしすぎかもしれないのは認めるわ。でも、どうやったら甘やかさないでいられる? この小さくてかわいい顔を見てちょうだい」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

OTHER ARTICLES

Other Articles

おすすめ記事

RECOMMEND

Recommend