GLAM Editorial

2015.01.26(Mon)

ワークアウトを後回しにしがちなジェニー・マッカーシー、お気に入りの曲を聴いて“やる気”を促進!

ジェニー・マッカーシー

「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」や映画『最‘狂’絶叫計画』などで知られる米女優ジェニー・マッカーシー(Jenny McCarthy, 42)が、つい後回しにしがちなワークアウトを少しでも楽しむために音楽の力を借りていると告白した。モデル時代からスリムな体型を常に維持しているジェニーだが、実はそれほど熱心にワークアウトをしているわけではないという。

「私はついついワークアウトを後回しにしちゃうのよね。でも時間に余裕がある時は、傾斜を急角度にしたステッドミルで1日45分ほど歩いているわ」と、ジェニーは米OK!誌のインタビューで話している。「ワークアウトは好きな曲を聴きながらやることにしているの。“シェイク・イット・オフ”とか『グリース』の挿入歌だった“愛のデュエット”を聴くと、やる気が出てくるから」。

ワークアウトには熱心になれないジェニーだが、食生活にはかなり気を遣っているようだ。2個の卵で作ったスクランブルエッグとスムージーが定番の朝食だというジェニーは、ダイエット効果が期待できる食べ物を積極的に口にしているらしい。「少量の脂肪分は、新陳代謝を良くしてくれるのよ。それから、スイカはむくみ解消に効果があるわ」と、ジェニーは説明している。「グルテンはできるだけ避けることにしているの。消化が悪いし、私はグルテン・アレルギーだから。でも、シカゴ風ピザにはつい手が出ちゃうのよね。私は食べることが大好きなの」。

食欲を抑制するサプリ「ザントレックス・スキニー・スティックス(Zantrex Skinny Stix)」のスポークスパーソンを務めているジェニーは、水に溶かして飲むタイプの同商品をバッグの中に常備している。ジェニーはスタミナがついて気分をアゲてくれるというこのサプリで、女性に人気のカクテル「コスモポリタン」を作ることもあるという。「スキニー・スティックスのベリー味とウォッカをミックスして作るコスモポリタンは、私のお気に入りなのよ」と、ジェニーは笑顔で話している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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