GLAM Editorial

2015.01.21(Wed)

人気急上昇中のアンセル・エルゴート、高校時代の元恋人と復縁!

アンセル・エルゴート

 話題の恋愛映画『きっと、星のせいじゃない。』の日本公開が来月に迫った俳優のアンセル・エルゴート(Ansel Elgort, 20)が、高校時代の元恋人とよりを戻したようだ。

 アンセルはニューヨーク市内にある名門ラガーディア高校時代、ダンサーのヴァイオレッタ・コミシャン(Violetta Komyshan)と付き合っていた。同校の音楽・パフォーミングアーツ科は1980年のヒット映画『フェーム』で参考にされている。

 アンセルは1月17日、ヴァイオレッタとワシントンD.C.のロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港で一緒のところを目撃された。よりを戻したのは明らかだ。

 「2人はお互いが恋しかった」とある事情通が米Us Weekly誌に語っている。「彼は別れていた間、仕事が忙しすぎて恋人と付き合えないと思っていて、映画や音楽活動で各地をめぐり、ノンストップで仕事をしてきた。でも、2人はずっと連絡を取り合っていた。別れていた間、彼は他の女性と真剣に付き合うことはなかったんだ」

 アンセルとヴァイオレッタは2014年8月に別れたが、いつ復縁したのかは分かっていない。アンセルは昨年、ヤングアダルトSF映画『ダイバージェント』に加え、コメディドラマ『Men, Women & Children(原題)』にも出演。2013年の映画デビュー以降、人気俳優として頭角を現し、その恋愛関係もメディアの注目の的になっている。ゲイだといううわさが流れたとき、アンセルは自身のセクシュアリティに関するあいまいな情報をはっきりさせた。

 「はっきり分からない人のために言っておくと…僕は女の子が好きなんだ。大好きだよ。それと、もしゲイだったとしたら、それを隠さないとも言っておく。ゲイであることは良いとか悪いとかに関係なく、ただそうだというだけのこと。人の本質は変わらない。自分に正直になってほしい」とアンセルは12月にツイートしている。

 アンセルの次回作は3月20日に全米で公開される『ダイバージェント』の続編『Insurgent(原題)』で、シャイリーン・ウッドリー(Shailene Woodley)やマイルズ・テラー(Miles Teller)、ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)らと再び共演する。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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