若手人気若手モデルのジジ・ハディッド（Gigi Hadid、19）が、世界的なメークアップブランドの「メイベリン ニューヨーク」（Maybelline New York）の新たな広告塔に決まった。
「マーク・ジェイコブス」（Marc Jacobs）をはじめとするトップブランドのキャットウォークを歩き、売れっ子ファッションとしてのレジュメがどんどん長大になってきているジジだが、今度は化粧品関係でも大きな仕事を手に入れた。これまでもメイベリンの商品を使ってきたというジジにとって、これは身が入る仕事だと彼女は語っている。
「中学校の頃、メークをさせてもらえなかったの」と、vogue.com.に対して語ったジジ。
「だけど、薬局チェーンのCVS/ファーマシーでメイベリンのスーパーステイ（SuperStay） 24時間コンシーラーを隠れて買ったの。世界中で一番クールなものだと思ったわ」
いまだにコンシーラーをいつもバック入れて持ち歩くというジジは、広告の仕事でメイベリンの様々なアイシャドウ、リップスティック、マスカラを試すことが待ち遠しいようだ。化粧品をプロがいかに繊細に使いこなすかにも、大いに惹きつけられるそうだ。
「どのメークアーティストさんについても、どうされているかをすべて注意深く見せてもらっている。自分の好みがどれか、いろいろと試さないといけないからね」
自分の化粧手順に関してこれまでも多くを語ってきているジジだが、昨年intothegloss.comに彼女の化粧必需品を明かした時にも、メイベリンのコンシーラーの名を挙げていた。
「まず江原道アクアファンデーションOC-3からはじめるわ。わたしのママが使っていて、わたしもそのまま使うようになったの。タルト（Tarte）のファウンデーションブラシで使うのだけれど、たがいの相性がいいのよ。アクアファンデーションのいいところは、厚塗りにならずにわたしの肌が明るく見えるところ。わたしのそばかすが隠れちゃわないぐらいですむの。肌の染みが気になる時には、数年前に薬局で買ったメイベリンのスーパーステイコンシーラーを使うわ」
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