人気歌手のレディー・ガガ（Lady Gaga, 28）が、米人気TVシリーズ「Girls／ガールズ」で「バッド・ビ＊チ」と呼ばれたことに_感謝した。
ガガは昨年末、大胆なイメージチェンジを敢行。いつものポップソングからジャズへと転向し、大物歌手トニー・ベネット（Tony Bennett）とのコラボアルバムもリリースした。
その取り組みはレナ・ダナム（Lena Dunham）が企画・製作総指揮・主演する米HBOの人気シリーズの注意も引きつけ、「Girls」はガガに特別な言葉を贈ることにしたようだ。
「『ジュディ・ガーランド（Judy Garland）とレディー・ガガに共通することは？ どっちもバッド・ビ＊チで他人の意見なんかク＊くらえだと思っているところよ』ですって。ありがとう、『Girls』！」とガガはツイートした。
ガガに刺激を受けたのはレナだけではない。ガガは自身のファンを「リトル・モンスターズ」と呼んでいるが、ガガに捧げたタトゥーを全身に彫り込んだファンの画像も公開している。
「このモンスターファ＊カー、大好き。この最高のガガタトゥーを見て。たくさんの美しい瞬間、そして称賛が、ハートの上に描かれているわ」とガガはファンを絶賛した。ガガはこの画像で、上半身裸で誇らしげにタトゥーを披露する男性ファンの隣でポーズをとっている。
ガガは現在、エキサイティングな時期を迎えている。4月にはトニーと一緒にニューオリンズ・ジャズフェスティバルのヘッドライナーを務めることが発表されている。ザ・フー（The Who）とエルトン・ジョン（Sir Elton John）も同イベントに参加する予定だ。
ガガは先日、Instagramで音楽への愛情を熱く語った。
「歌、歌、そしてまた歌。音楽への情熱的なロマンスで、何百年も作曲していけそう。でもなんて苦しい活動なのかしら。すばらしい音楽を作るには、沈黙もマスターしなくちゃならないものだわ」と彼女は書き込んでいる。
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