GLAM Editorial

2015.01.15(Thu)

アナ・ケンドリック、男性の注目を引きつける努力は「つらかった」と恋愛生活を振り返る!

アナ・ケンドリック

 『トワイライト』シリーズなどで知られる女優のアナ・ケンドリック(Anna Kendrick, 29)は、2009年の映画『マイレージ、マイライフ』でブレイクして以来、恋愛面でも注目を集めてきた。昨年は人気TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」に出演しているアルフィー・アレン(Alfie Allen)との熱愛が報じられたが、現在は2013年の映画『ドリンキング・バディーズ 飲み友以上、恋人未満の甘い方程式』で撮影監督を務めたベン・リチャードソン(Ben Richardson)と付き合っているとみられている。

 今のアナは、自分がどんな男性を望のか明確な考えがあるようだが、もっと若いときは話が別だったらしい。

 「10代から20代半ばまでの間で一番つらかったのは、わたしにまるで興味のない男性の注意を引きつけることだった」とアナは米Nylon誌とのインタビューでため息をついた。「だから今は、お返しに好きになってくれるステキな男性がタイプで良かった」

 また彼女は、何に魅力を感じるのかを明かし、新しい人と出会ったときに求めるもので一番大切なのは控えめさだと力を込めた。

 「ときどき、自信過剰な人たちに会うことがあるわ」とアナはつけ加えた。「『そばにいるのもイヤ。退屈だわ。神経症にでもかかればいい。そしたら話しましょう』と心の中で思っている」

 アナは率直な物言いでも知られ、Twitterでも自由奔放に発言を繰り返している。しかしそのツイートで物議をかもすこともあり、あるときはハリウッドの人気俳優ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)の映画に触れ、映画館でマスターベーションをすることについてジョークを飛ばしたことがある。

 「どうでもいいわ。Twitterはたった140文字。暴露できることも、その後で後悔することも、ほとんどないから」とアナは自身のネット上での発言について語っている。「(ライアンと)同じ部屋にいなくてホントに良かった! でも恥ずかしいとは思わない。彼はきっとユーモアのセンスがある。でも(ツイートについては)意図をはっきりさせておかないと、また何か言って、よけいひどい状況になってしまうかもしれないわ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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