昨年6月に米女優コートニー・コックス（Courtney Cox）と婚約したイギリス人ミュージシャンのジョニー・マクデイド（Johnny Mcdaid）が最近すっかりオシャレになったのは、ジェニファー・アニストン（Jennifer Aniston）の婚約者ジャスティン・セロー（Justin Theroux）に感化されたかららしい。人気ドラマ「フレンズ」で共演したコートニーとジェニファーは今でも大の仲良しで、お互いの婚約者を伴って外出することも多い。ダブルデートを続けるうちにジャスティンと親しくなったジョニーは、黒を基調とする彼のクールなファッションを真似するようになったという。
「コートニーと出会うまで、ジョニーはカジュアルなファッション一辺倒でした。彼女とジェニファーはとても仲がよくて、フィアンセ同伴で会うことも多いんです。ジョニーは服装のことでジャスティンからアドバイスをもらったりしているうちに、彼と同じような黒い服を好んで着るようになりました」と、ある情報筋は英Grazia誌に明かしている。「日ごろからオシャレに気をつかっているジャスティンは、喜んでジョニーにアドバイスしているそうです。ジャスティンの真似をしているみたいだと言って、みんなが彼のことをからかっているんですよ」。
ジョニーとコートニーは共通の友人であるエド・シーラン（Ed Sheeran）の紹介で知り合い、昨年6月にTwitterで婚約を発表した。13歳も年下のジョニーにベタ惚れのコートニーだが、ジェニファーに指摘されるまで彼がオシャレ化したことに気づいていなかったらしい。「ジョニーに惚れこみすぎているコートニーは、彼のファッションが変化しはじめていることに気づいていませんでした。それをジェニファーに指摘されたコートニーは、とても喜んでいましたね。2人はお互いの婚約者同士が仲良しになったことを嬉しく思っていますが、彼らが自分たちを同伴せずに2人だけで出かけるようになったとボヤいているんですよ」と、情報筋は笑いながら話している。
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