GLAM Editorial

2014.12.25(Thu)

「HEROES」のヘイデン・パネッティーア、出産後の気分は80歳!?

ヘイデン・パネッティーア

 米人気SFドラマ「HEROES/ヒーローズ」で知られる女優のヘイデン・パネッティーア(Hayden Panettiere, 25)は出産後、体を引きずるように動き回るほど弱々しくなっているという。

 ヘイデンは12月9日、フィアンセでウクライナ出身のボクシングヘビー級チャンピオン、ウラジミール・クリチコ(Wladimir Klitschko)との第1子カヤ・エヴドキア(Kaya Evdokia)ちゃんを出産した。愛する我が子とすごす時間を大切にしているヘイデンだが、出産の副作用からの回復は道半ばのようだ。

 「体を引きずるように動き回っているの。(妊娠で)体がどうなったのか、どんな変化が起きたのか、今も理解に苦しんでいるわ。何が一時的な変化で、何が恒久的なものなのかしら」とヘイデンは笑って米People誌に語っている。「まるで階段を下りようとしている80歳の女の人みたい。一時的なものであってほしい。でも、もう以前には戻れないこともあると覚悟しているわ」

 ヘイデンはウラジミール、カヤちゃんと一緒に、初めて家族として公式の写真撮影に応じた。写真のヘイデンに疲れた様子はなく、義理の母親のおかげだと感謝した。

 「ウラド(ウラジミール)のお母さんが、どうしてもと言って赤ちゃんの面倒をみてくれたの」と彼女はつけ加えた。「あまり眠れなかったみたいだけど、私はぐっすり休めたわ!」

 カヤちゃんは数日ほど泣き通したこともあるが、全体的には両親にとっておとなしい子でいるらしい。しかしヘイデンは、幼い愛娘の子育てが今度も順調のはずがないと確信しているようだ。

 「今はどんな子か分かろうとしているところ。すごくかわいいの」とヘイデンが笑った。「それがあるべき形だと思っているわ。いつかさんざん苦労させられたとき、『かわいくてラッキーだったわね!』と言えるから」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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