GLAM Editorial

2014.12.18(Thu)

ジェニファー・ロペス、年下の恋人ばかりと付き合う「クーガー女」扱いに不満!

ジェニファー・ロペス

 歌手で女優のジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez, 45)は、これまで多くの年下の男性と付き合ってきたため、肉食系女子を意味する「クーガー女」呼ばわりされてきた。

 しかしジェニファーは、その呼び方は男性と女性の間の不平等を長続きさせるだけに、とっくの昔に賞味期限切れしたと確信しているという。

 「女性に関する古くさい表現を使うのは、おしまいにすべきだわ。もううんざりよ」とジェニファーは米Self誌で語っている。「私たちの立場は変化している。年を重ねても魅力的だし、年下の男性と付き合っても大したタブーじゃなくなっているわ。男性は何年もそうしてきたけど、何も問題じゃなかった。女性についての古くさい表現にはうんざり。年下の男性とデートするなんて大したことじゃないわ」

 ジェニファーは大ヒット映画やチャートトップの曲でよりも、恋愛でのほうがより有名かもしれない。3人目の夫でラテン歌手のマーク・アンソニー(Marc Anthony)との離婚が去年成立し、またバックダンサーのキャスパー・スマート(Casper Smart)と今年の夏に破局したジェニファーは、破局を公に語ることの「痛み」について心境を語っている。

 「それほどの痛みを抱えていたら、何らかの形で自分をマヒさせなくちゃ耐えられない」と彼女は語り、つらいときは苦しみを乗り越えることに最善を尽くすとつけ加えた。

 「人によってやることは違う。パーティーで弾けて手当たり次第の相手と寝る人もいるけど、私はそうじゃない。誰かになぐさめてもらう。恋愛依存症だとも言われるわ。自分と向き合って、本当に独りぼっちになることが怖いのね、と問いかける。今はそうすべき時なの。でも、そう思えるようになるまでには何年もかかったわ。だから、まずは自分を愛することを学んで、不安と向き合うことが大切なの」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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