GLAM Editorial

2014.12.17(Wed)

産後もセクシーな体型を維持しているスカーレット・ヨハンソン、実は自分のボディに不満あり?!

スカーレット・ヨハンソン

人もうらやむカーヴィーなボディの持ち主として知られる米女優スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson, 30)が、自分の体型に不満があることを明かした。世界でもっともセクシーな女性の1人と言われているスカーレットだが、自分のボディが完ぺきだとは思っていないようだ。

「私のボディは及第点ではあるけれど、だからと言って並はずれているとは思わないわ。私は自分の太ももとか胴体の真ん中あたりが好きではないし」と、スカーレットはバーバラ・ウォルタース(Barbara Walters)が司会を務めた番組「The 10 Most Fascinating People of 2014」で話している。

13年の主演映画「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」でヌードを披露するなど、スカーレットはそのゴージャスなボディで多くの映画ファンを魅了してきた。セクシーな女性といえば必ず名前が挙がるスカーレットだが、本人は色っぽく見えるように意識しているわけではないらしい。セクシーだと言われることをどう思うかとバーバラに質問されたスカーレットは、「セクシーな表情を作ったことなんかないから、色っぽい仕草ってどんなものかもわからないわ」と答えている。

ベッドシーンにも果敢に挑戦しているスカーレットは、そうしたシーンを撮影することに抵抗がないという。撮影に臨む時は余計なことを考えないことにしているスカーレットは、ベッドシーンについて「自分を解放するようなものね。チャレンジではあるけれど、逃げ出すわけにはいかないわ」と語っている。

スカーレットは今年9月にフランス人ジャーナリストの夫ロマン・ドリアック(Romain Dauriac)氏との第1子となる女児ローズ・ドロシー(Rose Dorothy)ちゃんを出産。結婚生活に満足しているスカーレットだが、夫婦という永続的な関係を維持することは決して簡単なことではないと考えているらしい。「結婚生活を維持するためには努力が必要だと思う。うまくいかなくなった時に逃げ出すのは簡単だけれど、関係を維持するのは大変なことだわ。でも、努力する価値は十分にあるわね」と、スカーレットは話している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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