GLAM Editorial

2014.12.16(Tue)

ジェニファー・アニストン、新作『Cake』でのゴールデン・グローブ賞ノミネートに感激!

ジェニファー・アニストン

 米女優のジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston, 45)は11日、新作映画『Cake(原題)』でゴールデン・グローブ賞ドラマ部門女優賞にノミネートされた。

 その前には全米映画俳優組合賞でもノミネートされており、オスカーへの期待が高まっている。

 「ただ謙虚な気持ちにさせられた」とジェニファーは米Entertainment Weekly誌オンライン版で語った。「とにかくすべての動きが早く、しかもすごく良い形になっている。グローブ賞は大がかりな楽しいパーティーだし、同業者と一緒に祝うのはすごく楽しい」

 ジェニファーは同作への出演を望んでいたが、獲得には全力でぶつかる必要があった。慢性痛で苦しむ自助グループの女性が自殺したことで妻を失った男性に惹かれていく女性を演じる自分を信頼してくれたダニエル・バーンズ(Daniel Barnz)監督を絶賛した。

 「監督のダニエル・バーンズがそう言ってくれたことに、とても感謝しているの。ある意味、賭けに出たわけだから」とジェニファー。「一緒に月まで往復すると懇願し、頼み込み、約束した。想定外のアプローチだったけど、私を信頼してくれた」

 2015年度ゴールデン・グローブ賞授賞式は1月11日に行われる。親友で『イントゥ・ザ・ウッズ』に出演しているエミリー・ブラント(Emily Blunt)もコメディ/ミュージカル部門でノミネートされており、ジェニファーは我が身のように嬉しく思っている。

 「友だちのエミリーがノミネートされていて、自分のことのように興奮しているわ」とジェニファーが熱く語った。「その夜は楽しくすごすつもりよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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