GLAM Editorial

2014.12.10(Wed)

ケイト・ハドソン&マット・ベラミーが婚約を解消

ケイト・ハドソン

 米女優のケイト・ハドソン(Kate Hudson, 35)が英ロックバンド、ミューズ(Muse)のフロントマン、マット・ベラミー(Matt Bellamy, 36)との婚約を解消したことが分かった。

 新作映画『Wish I Was Here(原題)』の公開が控えるケイトは、3年半以上前にマットからのプロポーズを受け入れた。2人はすでにビンガム(Bingham, 3)君を授かっているが、今後も子育てを最優先にしていくという。

 「ケイトとマットはしばらく前に別居しました」とケイトの代理人が米People誌で婚約解消を事実として認めた。「それでも2人は親友であり続け、共同養育を続けていくつもりです」

 ケイトは11月上旬以降、婚約指輪を身につけずに外出する姿を目撃されていた。最近は一緒にすごす時間も減っていたようだ。先月末の感謝祭を祝うケイトのそばにマットの姿はなく、彼女が先週末、ロサンゼルスに向かうときも、マットはロンドンでパーティーを楽しんでいた。

 「ケイトはまた離婚するのがイヤで、マットとの結婚が正しい選択かどうか確信が持てなかった」とある事情通がエンターテイメント情報サイト「X17」で語っている。「2人はまだお互いを愛していて、息子を友好的に共同養育するつもりだ。2人に今後どんな展開があるかは誰にも分からないが、今のところ結婚式はなさそうだ」

 ケイトとマットには数ヶ月前から破局のうわさが流れていた。ケイトは以前、ブラック・クロウズ(The Black Crowes)のフロントマン、クリス・ロビンソン(Chris Robinson)と結婚し、ライダー(Ryder, 10)君をもうけていて、7月に米トーク番組「The View」に出演した際はマットとの関係について弁護していた。

 「私たちには子どもたちがいるし、家族でもある。だから家族だけの時間を作らなくちゃいけない。そう努力している。もし結婚するとしたら、それは子どもたちのためだわ。私たちはそれで幸せなの」とケイトは話した。「必ずしも黄金のチケットじゃないけど、結婚の安定という意味では美しいと思うものがある。幸せはおのずと訪れるものと思っているわ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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