GLAM Editorial

2014.12.04(Thu)

ひそかに再婚していたスカーレット・ヨハンソン、イベントで母そして妻としての風格堂々!

スカーレット・ヨハンソン

 米女優のスカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson, 30)が独立系映画の祭典「ゴッサム賞」授賞式に出席し、母として、そして妻として誇らしげな姿を披露した。

 『LUCY/ルーシー』などで知られるスカーレットは10月、フィアンセで仏広告会社オーナーのロマン・ドリアック(Romain Dauriac)と極秘結婚したとうわさされている。1日にニューヨークであった「ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワード」授賞式に出席した彼女は、新妻になった喜びを熱く語っていたという。

 「本当に誇らしげな妻という感じだったわ!」とある事情通が米エンターテイメント情報番組「E! News」に語っている。

 スカーレットはレッドカーペットに独りで登場したが、夫はずっとその近くにいたとみられている。カメラが向けられていないとき、新婚夫婦はお互いしか目に入っていなかったようだ。

 「2人とも指輪をしていて、ラブラブな雰囲気だった。キスしたり、アツアツぶりを見せつけたりしていた」と事情通が詳細を語った。「彼のことは何度も『夫』と言っていた」

 スカーレットは授賞式ではインタビューを辞退した。プライベートをほとんど語ろうとしないことでも有名だが、以前は急いで結婚するつもりはないとほのめかしていた。

 「すごく幸せ。婚約中はテンションが上がるし、心から楽しんで満喫する時間だわ」と彼女は今年、米People誌に話している。

 スカーレットとロマンは2012年に交際をスタートし、2013年8月に婚約。彼女は今年9月初旬、娘のローズ(Rose)ちゃんを出産した。かつては俳優のライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)と結婚していたが、2011年に3年未満の結婚生活にピリオドを打っている。

 スカーレットは来年公開される『アベンジャーズ』の続編『The Avengers: Age of Ultron(原題)』で再びブラック・ウィドウを演じる。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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