GLAM Editorial

2014.11.26(Wed)

問題行動連発のジャスティン・ビーバー、最後に頼るのは宗教!?

ジャスティン・ビーバー

 カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber, 20)が宗教に身を投じているらしい。

 ジャスティンは先日、くっついたり別れたりを繰り返してきた米歌手のセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)とまたしても破局したとうわさされている。セレーナは先週末に開催されたアメリカン・ミュージック・アーワド授賞式で万感を込めて「The Heart Wants What It Wants」を歌い上げたが、ジャスティンはスピリチュアルな追求で忙しく、彼女のサポートまで気が回らなかったようだ。

 「最初、ジャスティンは会場に行きたがっていたけど、バカ丸出しに見えるからやめたほうがいいとチームに説得された」とある関係者がゴシップサイト「Hollywood Life」に語っている。「その代わり、ニューヨークに行って人気の説教師の講演を聴いていた。セレーナのことで頭がいっぱいになるたびに、宗教にのめり込んでいる。彼女がパフォーマンスを終えた後も、おめでとうさえ伝えようとしなかった」

 セレーナの「The Heart Wants What It Wants」はジャスティンとの交際を歌にしていると言われている。ジャスティンはその曲のテーマが自分になっていることにも怒っているらしい。

 「ジャスティンはセレーナがステージでドラマチックに振る舞うことで交際を利用して、自分を悪者に見せかけようとしていると考えている」と関係者が続けた。

 しかしセレーナとの交際で悩むジャスティンは、宗教に慰めを見出しているようだ。

 最近はすっかりバッドボーイとしてのイメージが定着しているジャスティンはカール・レンツ(Carl Lentz)牧師と親しいことでも有名で、昨年はその説教に出席し、感銘を受けたとTwitterで明かしている。

 「今朝の教会はすばらしい説教だった。あなたは最高だ。今日は泣き崩れたよ」とジャスティンはつぶやいている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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