英歌手のFKAツイッグス（FKA Twigs／本名：タリーア・デブレット・バーネット, Tahliah Debrett Barnett）は先日、恋人で英俳優のロバート・パティンソン（Robert Pattinson）が親友でバルバドス出身の人気R&B歌手リアーナ（Rihanna）と仲良くしているのを見て、「殺しそうな勢い」でリアーナをにらみつけていたらしい。
リアーナと『トワイライト』シリーズで知られるロバートは過去に熱愛のうわさが流れたことがあるが、リアーナは米Vogue誌とのインタビューで交際の事実を否定している。
しかしリアーナは先日、ニューヨーク市内で遊びに出かけた際、ロバートの姿を見かけた瞬間にそのそばへ駆け寄ったという。ところがFKAツイッグスも一緒にいただけに、気まずい雰囲気だったようだ。
「彼女（FKAツイッグス）はターミナル5でソールドアウト公演をちょうど終えたところで、疲れ切ってVIPエリアに座っていた」とある事情通が英Heat誌に語っている。「しかしリアーナがやってきてロブとイチャつく素振りを見せると、彼女は立ち上がって彼のとなりに立ち、リアーナを殺しそうな勢いでにらみつけていた。自分の目の前でリアーナに彼氏と仲良くさせるようなタイプじゃないんだ」
最初のうち、ロバートはリアーナに会えてうれしそうだったという。しかし恋人がリアーナの振る舞いに激怒するとは想像がつかなかったようだ。
「ロブはけっこう酔っていたから、リアーナが抱きついたり、イチャイチャしたりしだしても、ツイッグスが機嫌を悪くしていることに気づかなかった」と事情通が説明した。
しかしやがて状況は落ち着き、ロバートとFKAツイッグスはラブラブな雰囲気に戻ったという。2人は同棲しているとみられており、ロバートは彼女のヨーロッパ公演にも同行している。
「ロブとタリーアはますます真剣になってきている。すっかり2人だけの世界に入っていて、ロブは彼女に首ったけだ。何かバカなことをして彼女を失うような事態を招くはずがない」とロバートの友人は説明した。
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