GLAM Editorial

2014.11.17(Mon)

レディー・ガガ、クリントン元大統領の絶賛に有頂天!

レディー・ガガ

 米人気歌手のレディー・ガガ(Lady Gaga, 28)が、ニューアルバムを絶賛してくれたビル・クリントン(Bill Clinton)元米大統領に感謝した。

 ガガはジャズ界の大物歌手トニー・ベネット(Tony Bennett, 88)とコラボし、アルバム『チーク・トゥ・チーク』をリリースした。クリントン氏は14日、クィーン・ラティファ(Queen Latifah)のトーク番組「The Queen Latifah Show」に出演し、同アルバムを大絶賛した。

 興奮したガガはそのインタビュー映像へのリンクをFacebookに貼りつけ、元大統領のやさしい言葉に感謝した。

 「ビル・クリントン元米国大統領が、The Queen Latifah Showで私とトニーの作品についてすばらしいコメントをしてくれた。ビル、愛してるわ。ありがとう!」とガガが熱く語った。

 クリントンはクィーン・ラティファとの対談中、自分のプレイリストについて語り、ガガが長年の友人であるトニーとコラボしたことに「魅了された」と告白した。

 「トニー・ベネットは私の良き友人だ。彼のイメージを考えれば度肝を抜かれるような、しかも万全なやり方で、彼女のまったく違う側面を引き出した。あの2人がコラボしたというのは、それだけで信じられない思いだ」とクリントン氏は続けた。「彼が彼女に若さを見出し、彼女が彼に安らぎを見出したのは、まさに魔法と言える。最高だ。すっかり夢中になっている。本当に傑作だ」

 ガガも自分のパフォーマンスのやり方が劇的に変わったのはトニーのおかげだと感謝し、コラボは「魔法のようだった」と認めている。

 「私が今ここにいて、音楽を作っていられるのは彼のおかげだし、まだまだ音楽を作っていけることに気持ちが舞い上がっているわ」とガガは先月、米エンターテイメント情報番組「E! News」で語った。「トニーと歌ったあとでツアーに戻っても、ステージでのパフォーマンスが完全に変わっている。現に、ここ何年間か感じることのなかった何かが息を吹き返した。それはある種の復活力であり、ある種の自信なの」とガガは語っている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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