GLAM Editorial

2014.11.17(Mon)

意外と無精なエヴァ・グリーン、毎朝のヘアスタイリングは髪を上下に振って結ぶだけ!

エヴァ・グリーン

映画『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』などで知られる英女優エヴァ・グリーン(Eva Green, 34)が、自分には身だしなみに構わない男っぽいところがあると告白している。『007/カジノ・ロワイヤル』でボンド・ガールを演じてからファッション・アイコンとして注目を集めているエヴァだが、実は長い髪を自分でスタイリングすることもできないほどルックスに無頓着なのだという。

「できることなら、毎朝私の髪をスタイリングしてくれるヘアスタイリストを自宅に常駐させたいわ」と、エヴァは独Jolie誌のインタビューで話している。「この点に関しては、私って男の人みたいなのよね。私は身だしなみを整えるために時間を割いたりしないタイプなの。ヘアスタイリングは、髪を上下に振ってから結ぶだけで終わらせているわ」。

漆黒のロングヘアーがトレードマークになっているエヴァだが、もともとの髪色はダークな金色なのだという。エヴァ自身はいつかプラチナブロンドに染めたいと思っているが、髪が傷むのでヘアスタイリストは賛成してくれないという。「私は15歳の時からずっと髪を染め続けているの。プラチナブロンドにしてみたいけれど、残念ながら髪が傷んじゃうのよね。プラチナブロンドにしたいっていつもお世話になっているヘアドレッサーに言ったら、“幸運を祈るよ”って言われたわ」と、エヴァは明かしている。

人気女優になってから、エヴァは華やかなイベントにも頻繁に出席している。レッドカーペットでゴージャスなドレス姿を披露しているエヴァだが、自身のファッションやヘアメークは完ぺきではないと思っているらしい。「家で鏡を見ている時は、すごくいい感じなの。でも写真撮影が始まると、光の加減とダークヘアーのせいでホラー映画の登場人物みたいに見えてしまうのよね」と、エヴァは嘆いている。「幽霊みたいに見えるのを避けるために気をつけなければいけないけれど、レッドカーペットで起きることって自分ではどうにもできないのよね」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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