GLAM Editorial

2014.11.16(Sun)

シャーリーズ・セロン&ショーン・ペン、ハイキング中に児童虐待の疑いで通報!?

ショーン・ペン&シャーリーズ・セロン

 女優のシャーリーズ・セロン(Charlize Theron, 39)と俳優のショーン・ペン(Sean Penn, 54)が13日、ハイキング中に警察に尋問されるというハプニングがあったようだ。

 シャーリーズと養子のジャクソン(Jackson)君、そしてショーンの3人はカリフォルニア州サンタクラリタのバスケスロックスでハイキングを楽しんでいた。

 しかしジャクソン君がかんしゃくを起こしたことで、別のハイカーは児童虐待と勘違いして通報した。Cover Mediaがロサンゼルス郡保安官事務所公園課に取材し、確認した。

 芸能情報サイトTMZによると、女性ハイカーがカメラを持ってシャーリーズたちに近づいたとき、ジャクソン君が泣き叫び始めたという。シャーリーズは女性に近寄らないでと伝えたとも言われている。

 女性はその後、警察に通報。駆けつけた警官は、ジャクソン君がひどい扱いをされた様子がないと判断した。ジャクソン君が悪さをしたため、シャーリーズは子どもをその場で一人きりにさせるしつけの一種「タイムアウト」を命じ、ジャクソン君がその間に泣き出してしまったようだ。

 虐待ではないと判断した警官はそのまま立ち去り、何らかの措置を取る予定はないという。

 シャーリーズとショーンは南アフリカに長期間滞在し、ロサンゼルスに戻ってきたばかりだった。2人は最新作『The Last Face(原題)』の撮影で同国を訪れていた。同作ではシャーリーズが主演し、ショーンが監督を務めている。ハビエル・バルデム(Javier Bardem)も出演し、シャーリーズ扮する国際支援団体のリーダーが医師と恋に落ちるというストーリーだ。

 南アフリカを出国した2人はパリに立ち寄り、その後ロサンゼルスに戻った。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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