GLAM Editorial

2014.11.06(Thu)

18歳になったアビゲイル・ブレスリン、いつかナマケモノを飼いたい!?

アビゲイル・ブレスリン

『リトル・ミス・サンシャイン』や『私の中のあなた』などで知られる、米出身の女優アビゲイル・ブレスリン(Abigail Breslin)。6歳で映画デビューしてからずいぶんと成長し、一見普通の18歳かもしれないアビゲイルだが、彼女は若干11歳という若さで、米経済誌フォーブスが発表したハリウッドで最も稼いでいる若手スターの8位にランクインしたこともあり、すでに女優としてのキャリアはなかなかのものだ。

そんな彼女が、ゆっくりとした動きと独特の風貌が特徴のナマケモノを見ると、“抑えようがない喜び”を感じる、と告白した。

映画の撮影がない時、アビゲイルはちょっとおかしな趣味を楽しんでいるようで、その中の一つに、あの癒し系なルックスをお持ちの生物に、心を奪われているようなのだ。

「私のナマケモノに対する愛は、はっきりとここがこうだからって言えるようなものではなく、そこをひも解こうとしても答えは出ないと思うわ。だって私の内にある彼らへの愛情は、果てしないものだもの。ナマケモノの写真を見るだけで、喜びと幸福感がこみ上げてくるの。」とアビゲイルが、米ファッション情報サイト Stylecaster.com でため息混じりに語っている。

「ミラノのどこかでナマケモノを飼いたいと思っているの、そうしたら着心地の楽なセーター以外のものは、着なくなるわね。家族や友達もいなくていいかも、エドワードって名前を付けたナマケモノさえいればいいわ。」とまで語るほど溺愛しているようだ。

まだティーンのアビゲイルは、そんなゆるい動物にだけハマっているわけはなく、オフの時にはTVドラマをまとめて見たりすることも、好きなことの一つだという。中でもお気に入りは2011年にスタートした『ダンス・マム(Dance Moms)』という全米で大ヒットのTV番組で、米ピッツバーグ州を舞台に10~13歳の女の子が、ダンスで切磋琢磨し合う姿とその母親たちが繰り広げる人間模様を追うリアリティドラマだ。

「この番組がほんとに大好きで、毎回とても楽しみにしているのよ、テレビの前に座って、実際に何が起きているのがよく考えて、泣いたりしちゃうの。あるエピソードでは、吐いちゃうぐらい心配させられたのよ。」と、こちらもなかなかのハマりようだ。

「言わなくても良いことまで言っちゃたけれど、でも本当に心配だったのよ!私的には母親たちが繰り広げるドラマが見どころかな。」と語っている。

その他にも、アビゲイルはSNSのタンブラー(Tumblr)を使って、その時の気分や男の子についてなどをブログに書いたりと、いろんな事に興味津々の18歳だ。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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