米人気歌手のブリトニー・スピアーズ（Britney Spears, 32）が、バックダンサーに「ぞっこん」だと伝えられている。
ブリトニーは8月、交際していた一般人男性のデヴィッド・ルカド（David Lucado）に浮気疑惑が浮上し、騒がしい時期が数ヶ月も続いていた。デヴィッドが浮気する現場がカメラで撮影されていたとみられており、娘が恥をかかされるのを防ごうと、父で成年後見人も務めるジェイミー（Jamie）が映像を買い取ったとされている。
しかしブリトニーにとって状況は良くなってきているらしく、バックダンサーのウィリー・ゴメス（Willie Gomez）と急速に距離を縮めているようだ。ウィリーは昨年12月、ブリトニーがラスベガスでの常設公演を始めたときに出会い、彼女が破局を乗り越える手助けをしてきたらしい。
「2人は出会った当時、ただの友人だった。彼女はまだデヴィッドと付き合っていたからだ。でも2人は常に仲が良く、ここへ来て恋愛感情が芽生えている」とある事情通が英Closer誌に語っている。「2、3週間前に交際をスタートしている。以前はとても仲が良い親友同士だっただけに、ブリトニーは関係が長続きするための最高の条件が整っていると言っている」
ブリトニーは新恋人との関係をゆっくり深めていくつもりのようだ。彼女はこれまで、元フィアンセでエージェントのジェイソン・トラウィック（Jason Trawrick）や、2児をもうけた元夫のケヴィン・フェダーライン（Kevin Federline）らと交際してきた。デヴィッドがブリトニーにまだ未練があると言われる一方で、彼女はすでにウィリーとの交際に夢中になっているらしい。
「もうぞっこんだと言っている。仕事のときはプロに徹しているが、プライベートではとてもリラックスしている。ウィリーはすでにコンサートのバックステージで（ブリトニーの息子）ショーン（Sean）とジェイデン（Jayden）にも紹介されていて、一緒にビデオゲームをやる仲だ」と事情通がつけ加えた。「でもブリトニーは今後数ヶ月の間、控えめな交際を続けたいと思っている」
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