GLAM Editorial

2014.11.03(Mon)

アヴリル・ラヴィーン、昨年結婚した夫との関係悪化で離婚の危機?

チャド・クルーガー&アヴリル・ラヴィーン

 カナダ出身の歌姫アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)に、夫でカナダのバンド、ニッケルバック(Nickelback)のフロントマン、チャド・クルーガー(Chad Kroeger)との不仲説が広まっている。

 今年9月、アヴリルとチャドが離婚を考えていると報じられたが、離婚危機説は今も消えていないようだ。

 「状況は今も悪いままだ」とある事情通は米エンターテイメント情報番組「E! News」に語っている。「でもアヴリルの友だちは、関係の修復を頑張るべきだとアドバイスしている。チャドのことは好きじゃないが、彼女はすでに一度、つらい離婚を経験している_だけに、それ以外の選択肢がない状況に追い込まれるまでは、またつらい離婚をしてほしくないんだ。それに彼女とチャドはまだ結婚して日が浅いだけに、見切りをつける前にあらゆるチャンスを与えてほしいと思っている」

 アヴリルは2006年から2010年まで、サム41(Sum 41)のボーカルでギタリストのデリック・ウィブリー(Deryck Whibley)と結婚していた。チャドとは2013年7月、交際からわずか半年で結婚した。

 アヴリルは二度と離婚したくないと心に決め、子どもを持つことを検討しているとも言われている。

 「自分が本当に欲しいのは子どもだと思っている」と事情通が詳細を明かした。「だからチャドとは2つのうち、どちらかの方法しか残されていない。お互いに縁を切るか、結婚を救うために子作りをするかのどっちかだ。自分の見方では、離婚で終わる可能性が高い」

 アヴリルとチャドは2012年、彼女の5枚目のアルバムのレコーディングを通じて知り合い、すぐに恋に落ちた。残念ながらアルバムの売り上げは芳しくなく、仕事上の葛藤でチャドとの関係にも負担がかかっているようだ。

 「(彼女は)今、少し自分を見失っている」と事情通が続けた。「キャリアは最高の状態とは言えず、今後どうしていきたいのか模索している。曲を作ったり、絵を描いたりしたがっているが、人生が中途半端になっているんだ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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