GLAM Editorial

2014.11.03(Mon)

クリス・エヴァンス、高校のプロムで恋人の捨てられた過去を激白!

クリス・エヴァンス

 『キャプテン・アメリカ』シリーズで知られるクリス・エヴァンス(Chris Evans, 33)が、高校のプロムで恋人に捨てられた過去を告白した。

 クリスはさっそうとしたスーパーヒーロー、キャプテン・アメリカ役で有名かもしれないが、必ずしも常にモテるタイプではなかったようだ。最悪の経験の1つは高校のメインイベントであるダンスパーティーのプロムで、今も忘れることができないという。

 「高校のプロムで捨てられたんだ! 18歳で、彼女が大好きだった。一晩中ダンスしたけど、彼女は元カレのもとに戻っていった」とクリスは英Cosmopolitan誌で語った。

 しかし恋人に捨てられた後、クリスには少なくとも悩みを聞いてくれる人がいた。両親とは常に仲が良いクリスは、どんなことでも話し合うほど強い絆で結ばれているが、ときにはちょっと気恥ずかしい思いをすることもあったようだ。

 「アハハ! 両親が悩みを聞いてくれたよ。イスに座らせて、かなり突っ込んだ話をした。両親との話し合いで気まずくなったことはないんだ」とクリスは両親と性の基礎知識を話し合ったかと質問されると、こう説明した。「女の子に注意を向けるのが一番良いことだと母は教えてくれた。『カッコつけるのじゃなく、耳を傾けるべき』と言っていた。母は若いころ、フェミニズムのために闘っていて、平等の大切さを僕に吹き込んでくれたんだ」

 そんなクリスは仕事で忙しく、来年公開される『アベンジャーズ』の続編『The Avengers: Age of Ultron(原題)』でもキャプテン・アメリカを再演している。しかし、ただ仕事に集中するだけではなく、将来の私生活をどうしたいか考えるようになったとも話している。

 結婚について質問されたクリスは、「もちろん。20代は自分探しの時期で、少し気ままに振る舞っていた。今は次のステップの準備ができている」と答えた。

 「今はロサンゼルスで暮らしていて、ここには女優もたくさんいる。でも誰と一緒になろうと、ここに一生いたくはない。育ったボストンに引っ越したい。子どもには超有名人の両親のもとで大きくなってほしくないんだ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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