GLAM Editorial

2014.10.24(Fri)

『ブライズメイズ』のクリステン・ウィグ、元カレと復縁?

クリステン・ウィグ

 『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などで知られる米コメディ女優のクリステン・ウィグ(Kristen Wiig, 41)が、元カレと「明らかにデート」しているらしい。

 クリステンは2013年7月に別れるまでの18ヶ月間、米ロックバンド、ザ・ストロークス(The Strokes)のドラマー、ファブリジオ・モレッティ(Fabrizio Moretti, 34)と付き合っていた。

 米The New York Post紙の付録雑誌「Page Six」によると、クリステンとファブリジオはよりを戻したらしく、21日にニューヨーク市内のレストラン「ロカンダ・ヴェルデ」で食事する姿を目撃されたという。

 「明らかにデートだった」とある目撃者が語っている。

 しかし復縁のうわさには何も根拠がないと見る向きもある。そもそも破局は円満なもので、その後も仲が良いからだ。

 「2人は友だち同士よ」と別の事情通が同誌に語っている。

 クリステンとファブリジオは2011年12月、米ロックデュオ、ザ・ブラック・キーズ(The Black Keys)のコンサート会場でキスをする姿を目撃され、交際のうわさが流れた。しかし連日派手なパーティーに繰り出す生活のせいで関係は悪化したという。

 「2人とも悪かった。クリステンとファブリジオはお互いにパーティー好きで、結局はそれが破局の原因だった」と別の事情通は以前、米Star誌で明かしている。

 最近のクリステンは仕事で絶好調だ。かつて米人気深夜バラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」に出演していた彼女は、『ブライズメイズ』の脚本も手がけたアニー・マモロー(Annie Mumolo)と再びタッグを組み、トライスターがかつて企画していたオリジナルのコメディ映画に着手したと米The New York Times紙が伝えている。

 また、今後2年間で『Nasty Baby(原題)』や『The Diary of a Teenage Girl(原題)』、『Loomis Fargo(原題)』、『The Heart(原題)』、『The Martian(原題)』など5作品への出演も決まっている。

 最新作はコメディドラマ『The Heyday of the Insensitive Bastards(原題)』だ。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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