元クイーンのギタリスト、ブライアン・メイが
動物愛護活動についてアツく語る!
LUSHといえば、社会的さまざまな問題について取り組んでいることも、知られています。その中のひとつが動物実験反対。
「自分の会社で動物実験をしていなくても、他社で実験済みのものと使っているだけじゃないの?」という声もあるが、動物実験を必要とする成分を使わないのがLUSHのポリシー。新鮮な野菜やフルーツをふんだんに使った化粧品を作るラボは、LUSH KITCHENと呼ばれていて個別のインスタグラムのアカウントがあり、人気を博している。
会場のイベントスペースに登壇したのは、伝説的バンド” QUEEN”のギターリストであり、天体物理学者でもあるブライアン・メイ。
イギリスにおけるキツネ狩りの文化に反対する動物愛護活動家でもある彼は、実生活では肉や魚はもちろん、乳製品などの動物性食品を口にしないヴィーガン生活をおくっている。
イギリスのベジタリアンライフを体験!メニューには日本食も!?
ちなみにイベント開催中に提供される食事はすべてベジタリアン!LUSHの製品の多くは、野菜やフルーツを使って作られており、ベジタリアンのようなコスメなのだとか。
こちらはロンドンで数店舗を展開するMILDREDSでのランチ。スリランカ風のカレーから、ハンバーガー、餃子など、豊富なメニューを取り揃えていました。中には茄子味噌田楽のような、日本食からインスパイアされたものがたくさんありました。
ネイキッドな商品にネイキッドなショーまで!
イベント自体に話を戻すと、ネイキッドな商品だけではなく、ネイキッドなショーを見せてくれた陽気なパフォーマーたちも!
出典:instagram.com
壁には、今ユーチューブで話題のハンドスピナー型の「バブルバー」がくるくるとスピン。こういったトレンドをおさえているのもニクい。
クマさんの形をした、ペーパー型のボディソープ!「バターベアウォッシュカード」
月へ旅びたとう!と語りかけるのはバブルバー「マンイン ザ ムーン」
シャワージェルも裸にされ、固形化されたものが登場。固形化することで1回に使用する量を1/3に減らすことができるのだとか。
この「Creative Showcase」というイベント、毎年行われており、LUSHのファンであるLUSHiesと呼ばれる一般の方も参加もされていました。
興味がある方は、来年にむけて定期的にLUSHのホームページやSNSをチェックしてみては?
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