宮坂 淑子
宮坂 淑子

2019.04.22(Mon)

【女子のケモノ道】vol.15 今改めて考える自分的ノームコア

皆様、お変わりありませんでしょうか。
「コラム原稿? 書く書く!」と編集長にして元同僚の某K方Mさんにしょっちゅうメールで返信しながらなかなか重い腰(本当に目方としても重い)を上げられず、あっという間に半年ちょいが経ってしまいました。

そんなご無沙汰しておる間にも、私の人生は引越しに就職にとドラスティックに変化を迎え、ついでにファッションやスタイリングにも変化の波が訪れていました。
新しいチャレンジの話はまたどこかで!
ということにして、今日は久々におしゃれの話。

これまで、「その気はあった」のですが、今はまごうなき、それ。
なんと、もう同じスタイルしかしなくなっちゃったんです。
 ある意味、自分内ノームコア再来。という感じでしょうか。

で、何をそんな着ているか。それは「リーバイス」と「スウェードのシューズ」。 以上!

ここのコラムで書いたか、むかしのコラムで書いたかはうろ覚えなのですが
ファッションに携わってきて、
本当にこれを着るのは難しい!
ハードル高すぎる!
これが制覇できたらモードだ!
と長年思っているアイテムは「白のシャツ」と「ジーンズ」。
このふたつは どこでも買えて、だれもが着られる。
そして、素材もしシルエットも鬼のようにある。
だからこそ難しい。着ることはできるが、着こなすのが難しい。
その人の体型とセンスと生き方が本当にそのまま滲み出るものだと思うから
素敵に見える着こなしがすごく難しい。

と、ずーーーーーーーっと思い込んでいたのですが。

そんなこと、どうでもいいんですよね。自分さえよければ。
おしゃれは考え込むものではなく、楽しむもの。
ファッションからちょっと離れたこともあり、ふっとその要らない
気負いに気づいてしまったんです。

で、そうだった、そうだった、リーバイス好きだったんだから
素直に履けばいいじゃないの、毎日履けばいいじゃん。
素敵でも素敵じゃなくても好きなものを着ればいいじゃないの、と。

というわけで、高校生以来のリーバイスブーム再来です。
なかでもお気に入りは517。
腰が張っていて、ふくらはぎが太い私にぴったりのハイウエストのブーツカットがいい。
現行モデルだとなかなかサイズが合わないので、H BEAUTY & YOUTHのヴィンテージコーナーやネットをパトロールして3000円の古着とか探しまくってゲット。
コットン100パーセントから80年代にちろっとあったらしいストレッチが入ってるものまで
4本サイズ違いで買って、毎日のように日替わりで履いています。
あとは、ニューヨークでゲットしたハイウエストモデルの501。タグにプレミアムとあったので、恐らく買ったURBAN OUT FITTERS のオリジナルなのかしらん?
デニムの良さは履いていると自分がニュートラルでいられるところ。
いずれにしてもアベレージ5,000円。
洗って干して毎日履ける大人のパンツ、と考えるとおそろしくコスパよしです。
 
で、あともう一つ。スウェードシューズ。

517がブーツに合うシルエット。
ということもあり、試しに買ったLOEFFER DANDALLの ウエスタンブーツが大活躍。
あとは、最近仲間入りした by FARのレースアップブーツ。
(ソフィア・コッポラもこのブランドのインスタフォローしてますので、要注目)
そして、こちらはもう2年くらい履いている、STELLA MACCARTNEYのモカシン。
黒のレザーではなく、茶色のスウェードだと、ほどよく大人でカジュアルでラフになる。
非常にスタイリングがしやすく重宝しています。

この2つをベースにTシャツとテーラードのジャケットというのがほぼ毎日の通勤スタイルとなり、半年が過ぎようとしています。

ここにたどり着くまで、本当にいろんなブランドを買って、着て。
毎日おしゃれを頑張りすぎるくらいに頑張ったことは
楽しかったけれど、反面、果たしてこれは自分のスタイルなんだろうかと常に不安でした。
40すぎた今、着ていて心地よく、他人にも(多分……)
あまり不快な思いをさせていない(であろう……)
自分らしいスタイルに着地。
若者から見たら、毎日同じものを着ているおばちゃんなんだろうけれど、
いいんです。自分がいいんだから。

ただし!ただし。
ここに未だ手を出すことのなかった大きなスパイスが入ります。
それはズバリ、メイク。

これについては、また次回。
夏が来るまでにお会いしましょう!

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