17.10.16(Mon)

【女子のケモノ道】 vol.12 秋、いや 冬になれば彼女は

宮坂 淑子

宮坂 淑子 フリーランスライター

1974年生まれ。ロッキングオン「H」、「ELLE ONLINE」編集長、「VOGUE GIRL」編集長を経てフリーランスに。日々世界のトレンドを追いかけるミーハーだけが取り柄の44歳。

気づけば季節は晩夏から晩秋へと移行しておりました。(遅筆をお許しください)

さて、前回はバッグの中身や、バッグや、バッグの外見や、バッグのブランド、やバッグの素材や......とにもかくにもなバッグ祭りをお送りしましたが、(おかげさまでこちらの記事は大好評です。詳しくはこちらからどうぞ→ https://www.difa.me/25415/whats-in-your-bag

で、今回は、この秋冬の大本命アイテムについてつらつらと。

そうでないシーズンもあれど、ここ約10年のミニマルブームに乗っかって、元々シンプル&アメカジベースだった我がワードローブはどんどんどんどん無駄がなくなってきました。

で、この秋冬何を着るか?ということですが、実はもうこの夏から、2大アイテムを(数少ない)友達に宣告していた私。それはタートルとジーンズそれだけです。

元々タートルネックが大好きで、毎シーズン買い足していたのですが、もうこの秋は買い足すくらいじゃ終わらない。ニットはすべてタートルで!くらいの勢いでワードローブがタートルのみとなりました。これまで大好きだったクルーネックもちょっと残ってるけど、もうそれはしばらく家庭内別居。もう私はこの冬タートルしか着ませんので。黒、グレー、ネイビー、キャメル、ホワイトと素材やシルエット、編み方など変えて10枚ほどベンチ入りさせました。ここ数日の本格的な秋到来と共に、バチコーン!と登場。早速毎日着用しております。(なんかキャメルとネイビーばかり登場するのはなぜ…...?)

で、ボトムスはというと、もうデニム1本です。腰張ってるYES! 太ってるYES! 足太いYES! と体型に難ありの私ですが、履きたいものは履きたいし、ここ2年で一気にサイズが4インチアップしてしまったからといって、それに負ける私でもない。好きなものは好きですから!と開いて直ってやっぱりデニム...…てなわけで、今シーズンも新作買い足しましたよ。大本命はDRIES VAN NOTTENのワンウオッシュ。この付かず離れず(でも私には若干ぴちっと...…ね)のシルエットが新しい。スキニーではない、ストレートでもない。トゥースピックシルエットがたまらない1本。あとは、話題のブランドと聞いたので、ゲッチュしてみたAGOLDEなど。ほかは、いつも履いてる517、RE/DONE、ザラ、ステラをスタメンに。

ほかにも買うといえば買うのでしょうが、もう正直この秋冬はこれでオッケーかなと。

ここに赤のブーティや、ド派手なナイキのネオンカラーのエアマックス、ド派手じゃないナイキのエアマックスなどを合わせて終了。朝のスタイリングが5分で終わります。

そんなワンツーコーディネートに、トレンチやテーラードジャケット、ボリューミィなNORTH FACEのこれまたド派手なダウンを合わせたら冬仕様に。着まわし自在の自己満足度の高いコーディネートのできあがりです。

ここ最近は編集長のお仕事とは別にフリーでスタイリストのお仕事もちょこちょこさせてもらうのですが、この間の仕事もすべてタートルネックで作ってしまったという熱の入れよう。

イメージソースはステラマッカートニーとドリスヴァンノッテンの2017-18AWコレクション。シンプルでいてモード。そしてなんといってもカンファタブル。手持ちのデニムとニットですぐ今年っぽくなれるので本当にオススメです!

ちなみにスタイリングに迷える子羊ちゃんたちは(→私もな!)我が編集部手がけるNYコレクションスナップ大特集を是非ご参考に。私もまた来シーズンのヒントをたくさんもらいましたよ!

中でも好きなスタイルはこの辺。

PHOTO:MICHIKA MOCHIZUKI

PHOTO:MICHIKA MOCHIZUKI

では冬に移行しないうちにまた次回お会いしましょう!