國方 麻紀

2017.11.28(Tue)

採って、作って、食べる! 越後湯沢の温泉宿「HATAGO井仙」の“雪国ガストロノミー”滞在プログラムを体験

「HATAGO 井仙」の郷土愛あふれるおもてなし

 

「HATAGO 井仙」は1953年に温泉旅館として創業し、2005年10月に世界に日本の価値観を発信することを目指して「HATAGO」と名付けてリニューアルオープン。越後湯沢の駅前という立地を活かし、地域ならではの味やモノ、コトを通して魚沼をそのまま感じられる開かれた場として、泊まる場所を提供し地域の味を紹介しています。

廊下は素足で過ごして自然とくつろげるように、すべて畳敷き。フロント隣りには囲炉裏のある板間。到着後、炉端に座ってひと休みしたり、食後にソファでくつろいだりと、ゆったりとした時間が過ごせます。

部屋は、露天風呂がついた和洋室や書斎スペースがついた和洋室、オープンキッチンがある最大12名宿泊可能の和室&リビングなど、旅の目的に合わせて8タイプ16部屋を用意。温泉はアルカリ単純泉を24時間源泉掛け流しにし、外には宿泊していない方でも無料で利用できる足湯もあります。

今年10月にリニューアル&グランドオープンしたメインダイニング「むらんごっつぉ」では、地元魚沼の食材を使い、食材の持ち味を引き出した創作料理が楽しめます。宿泊していない方でもランチ定食やディナーコース(要予約)が利用可能。ちなみに“むらんごっつぉ”とは、村のごちそうという意味だそう。

1階にあるお土産ショップ「んまや」では、「むらんごっつぉ」で提供した食材をはじめ魚沼の旬の美味しいものが揃っています。今は魚沼産コシヒカリの新米がたくさん入荷していました。

「んまや」隣のカフェスペースでは、温泉水を使って水出しした温泉珈琲や温泉紅茶、温泉水で蒸した「温泉プリン」などのスイーツがいただけます。私は一番人気の、魚沼産コシヒカリの米粉を使って焼き上げたロールケーキ「湯澤るうろ」(1カット340円)を食べてみることに。しっとり&ふわふわ食感で、朝食後ながらペロリと平らげました。次回はほかのスイーツも試してみたいです。

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