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17.03.13(Mon)

金曜発、週末札幌ひとり旅♡ Vol.1 ロッジ感いっぱいのホテル「unwind」5つの魅力

YabukiHiroko

YabukiHiroko ライター兼 通訳案内士

ライター兼通訳案内士。『GINZA』『POPEYE』などで編集・執筆するかたわら、訪日旅行者を案内。『Hanako』にてエッセイ「Tokyo:Take a bite 通訳案内士の東京案内英会話」を連載中。www.toky...

はじめまして。旅が大好物のライター兼通訳案内士・矢吹紘子です。突然ですが、札幌はお好きですか? 私は大好きで、半年に1回ペースで遊びに行っています。LCCの普及で航空券もお手頃に手配できるし、2泊すればかなり楽しめるサイズ感の街なので、週末旅行にはもってこいの場所なのですよ。そこで週末一人でフラッと、ノープランでも楽しめる、女子的トラベルTIPをご紹介します!

旅の拠点はロッジ感いっぱいの素敵ホテル「Unwind」

金曜日の夕方、仕事を早めに切り上げて羽田から新千歳へ。そのままエアポート快速でホテルへ直行しました。ちなみにいつもはビジネスホテルに泊まってしまうことが多い札幌ですが、今回は趣向を変えて、先月オープンしたばかりのホテルを予約。その名も「Unwind」(アンワインド)。外観からして普通のホテルとなんだか様子が違ってます。まずロゴが素敵♡

unwind sapporo

実際に泊まってみた感想は、写真で見るよりも全然いい! ということ。期待はしていたものの、それを大きく上回る満足感とワクワク感で、滞在中ずっとハッピーな気持ちで過ごせました。以下、私的にツボだった「Unwind」の魅力をまとめます。

1.ホテルなのにロッジ感満載

最寄駅は中島公園駅で、札幌駅から地下鉄で10分ほど。すすきのや狸小路といった繁華街にも歩いて行ける便利なロケーションにありながら、意外性いっぱいのロッジ風のインテリア。それもそのはず、コンセプトはずばり、「ロッジの非日常感と自宅感をホテルで」。エントランス横には暖炉が燃えていたり(薪割り体験もできちゃう)、レセプションのカウンターの下に巻きが積み上げられていたり。壁にはNYから取り寄せたというおしゃれ斧や北欧の器、家具はイタリアで買い付けたアンティーク。さりげないけれど気合入ってます。メモや荷物用のタグも凝っててかわいい! チェックイン時にウェルカムドリンク(私はアップルサイダーをチョイス)もあって、そちらもほっこり、癒されました。

2.フォトジェニックだけどやりすぎないデザイン

レセプションに並んでいるオリジナルグッズに、お部屋のアメニティ、廊下のナンバープレートまで。いわゆるデザイナーズホテルとか和モダン系にありがちな、キメキメなおしゃれさじゃなくて、どれも統一感がありつつもさりげなくグッドデザインなのです。ロゴ入りのTシャツは3カラーで各3500円。ワインオープナープリントのポストカードとか、実際に使われているハンガーなんかも売られていました。こういうの、普通のホテルとはあまり見かけないかも。あと円山公園にあるカフェ『RITARU COFFEE』さんのギフトセット(1000円)も。このお店、私は行けなかったのですが、スタッフさんイチオシだそう。

3.おこもりしたくなるゲストルーム

今回宿泊したのは3名までOKのツインのお部屋。セミダブルベッドが2つと、ゆったり座れる革張りのソファがコの字型に配置されていて、広さも25㎡とスペーシャス。しかもバスルームとトイレが別で、トイレの床の柄がかわいかったり、ベッドルームとバスルームのある空間が木の引き戸(北海道産の杉材だそう)で仕切れたりと、ちょっとしたところへの心配りが嬉しいのです。デザイン性と居心地のよさが、ちゃんと同居しているというか。お部屋のコーナーにはケトルと、話題の『バルミューダ』のスチームトースター、キャンプのときに使うようなカップ。スリランカの『JAFTEA』のティーバッグが、アルミ製の小さなトランクの中に入っていました。まさか冬の札幌でグランピング体験ができるとは…! 実は私、取材のために予定をかなりツメツメにしてたのですが、お部屋で映画でも見ながらのんびり過ごせたら最高かも、とつい仕事を忘れそうになってしまいました。チェックイン後、空港で買った『ロイズ』のポテトチップチョコレートと紅茶で、さっそくティータイム。旅の疲れも吹き飛ぶとはこのこと。

『Unwind』にはほかに最大5名まで泊まれるキッチン付きのファミリールームと、一番ロッジ感強めなクイーンベッドのダブルルームがあります。どのお部屋にも大きめのソファとテーブルが備え付けられていて、キッチンは食器も完備。ダブルルームには木のデスクもあるので、ビジネス利用ならこのタイプがおすすめかも。全室バストイレ別です。

4.超絶テンションが上がる朝ごはん

滞在中、一番気分が上がったのはインクルーシブのブレックファスト。チェックイン時に希望の時間を伝えると、各部屋の前に運ばれてくるのです。それがもう、素敵。木の蓋つきのバスケットに、あたたかいスープとバケット、前述の『RITARU COFFEE』さんのコーヒーにりんごジュース。もちろんバケットはお部屋のトースターでセルフで焼くシステム。ヨーロッパの映画なんかでよく見る、寝起きにベッドでブレックファスト、っていうのが、ここ札幌で体験できちゃうっていう。ああ、来てよかったなーと実感しました、ほんとに。ちなみにシルバーの容器にはドライバジルと海苔が。おそらくスープのトッピング用?と思い、ふりかけてみました。美味! 

5.フリーサービスにワクワク

10階には外部のゲストも入れるバー『IGNIS』があって、毎日17時から19時まで北海道産のワインを無料で振舞っているのです。しかも何杯でもOKで、日替わりのスイーツもいただけちゃいます。私は2泊目の夜にお邪魔しましたが、その日は『余市』の赤と白と、フルーツのケーキがカウンターに並んでました。それにしてもここ、最高。中央にレザーのソファ、そのまわりにはテーブル席というレイアウトで、グループでワイワイするのももちろん楽しいし、窓際の席でしっぽり、もいい。併設のルーフトップテラスでは、暖かくなったら映画の上映会なども予定されているのだそう。夏にまた来たい~。

と、こんな感じで2泊3日、お世話になったのですが、忘れちゃいけないのが、スタッフの方々。すごくフレンドリーで、一般的なホテルよりも少しだけ距離感が近い感じがしました。ローカルのスタッフは地元の穴場をおしげもなく教えてくれるし、東京から赴任して来ている人もいて、観光客目線でおすすめのスポットを紹介してくれるのもありがたかったです。今回の取材旅行はみなさんのアドバイスがなければ大変なことになってたかも…。どうもありがとうございましたー。

Unwind
札幌市中央区南8条西5丁目289-111
地下鉄南北線 中島公園駅から徒歩4分
一泊朝食付き12,000円~。