16.10.28(Fri)

デート服のTPO、どこまで理解してる?

島田佳奈

島田佳奈 作家/コラムニスト/AllAbout恋愛ガイド。

豊富な体験と取材から得た“血肉データ”による独自の恋愛観が定評。 『人のオトコを奪る方法』『アラフォー独女の生きる道』他、著作多数。

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アパレル業界やデザイン業界で働く人でもない限り、異性のファッションに精通した人は少数派。髪型を変えても気づかないくらい、女性の外見に鈍感な男性は多いです。しかし、ファッションに疎い男性でも、一緒に歩く女性のファッションがTPOに合うか合わないかは、意外と気づいているもの。率直に指摘されるのもイヤですが、内心ガッカリされるのも困りますよね。

そこで今回は、デートにおける女性のファッションについて、男性がどのように考えているのかリサーチしてみました。

■基本は彼のファッションと似たバランスがベスト

デートは当然ながらあなたと彼のふたり行動。彼がスーツなのにあなたはカジュアル、あるいは彼がジーンズなのにあなたはドレス……なんて組み合わせはミスマッチですよね。仕事帰りか休日かによって、彼の服装はおよそ想定できるはず。相手とのバランスがいいコーディネートを心がければ“お似合い”のカップルに。

ペアルックはやりすぎですが、事前に打ち合わせられるなら、ワンポイントだけ色やアイテムを揃えると親密度が増しますよ。

■彼の好みが投影されているのは単純に喜ばれる

男性にとって、好きな彼女が自分好みのファッションを取り入れてくれるのは「愛されている」喜びを感じるもの。定番のガウチョより、ちょっとセクシーなスカートのほうが嬉しいのは言うまでもありません。

たとえ自分の好みとは違っても、冒険のつもりで取り入れてみて。普段あまり着ないようなアイテムが、あなたの新たな魅力を引き出すきっかけになるかも。

■TPOに合わなくてガッカリされるのはこんなケース

冬のスポーツ観戦にミニスカートで行ったら、冷えて体調を崩してしまうかもしれません。釣りやキャンプといったアウトドアにピンヒールで現れたら、歩くのさえ困難な状態に。デートはふたりで楽しむもの。行き先がわかっている日にTPOを無視した服で行くのは、どんなにお洒落でもセンスゼロ。

「たまには高級なレストランにも行きたいのに、いつも居酒屋ばかり」と嘆くのは、もしかしたらあなたのドレスコードが原因かもしれませんよ。

ファッションに鈍感な男性でも「自分と会うためにおしゃれしてきた」とわかるのはうれしいもの。たとえピントのずれたファッションでも、よほどひどくない限り指摘はしないでしょう。彼に喜んでもらうだけでなく、あなた自身がデートを楽しむためにも、シチュエーションに合わせてファッションを工夫してみましょうね。