16.07.19(Tue)

国内とは大違い!彼氏と海外旅行のときに気をつけるべきポイントとは

島田佳奈

島田佳奈 作家/コラムニスト/AllAbout恋愛ガイド。

豊富な体験と取材から得た“血肉データ”による独自の恋愛観が定評。 『人のオトコを奪る方法』『アラフォー独女の生きる道』他、著作多数。

国内とは大違い!彼氏と海外旅行のときに気をつけるべきポイントとは

この夏、彼氏と旅行を計画している女性も多いのではないでしょうか。

大好きな恋人との旅行は、普段のお泊りとは違い、非日常気分を味わえます。
しかし、非日常な空間だからこそ、普段のデートではありえないようなトラブルもないとはいえません。しかも海外となれば勝手が違います。たとえ国内旅行をしたことがある相手でも、油断は禁物。現地でガッカリすることのないよう、起こりうるアクシデントをまとめてみました。

■現地の言葉を彼が話せるとは限らない
ありがちなのは「彼が英語を話せず、結局自分が通訳に」というケース。出発するまでは「俺にまかせろ」と豪語していたのに、いざとなったら頼りにならない……そんなときのガッカリ感を引きずってしまったら、せっかくの初海外旅行がつまらなくなってしまいます。

一緒に海外へ行かなければ、英語力の差に気づくこともなかったはず。ここは柔軟に対応し、むしろあなたが「頼れる女」として尊敬されればいいのです。他の言語も同様。ふたりとも話せない国の言葉なら、一緒に苦労することも楽しんでしまいましょう。

■彼はあなたの旅行添乗員ではない
ツアーであれば、現地での観光スケジュールはおよそ決まっていますが、着いてからフレキシブルに予定を決めるつもりならば、出発前にあらかた打ち合わせておきましょう。「彼が予約したから」と、すべての工程を彼まかせにしてしまうのは怠惰というもの。あなたを喜ばせようと懸命に考えてくれる彼ならいいですが、普段のデートから臨機応変タイプの場合、急に旅行だけ仕切るなんてことは期待できません。

一緒に楽しむのがデートの基本。それは旅行だって同じこと。たとえ彼がスポンサーだとしても、あなたの要望はあらかじめリクエストし、現地で不満が残らないようにしましょう。

■トラブルのときこそ協力体制で絆を深めて
シャッターを頼んだらカメラ(またはスマホ)を盗まれた、スリに遭った、パスポートを紛失した、迷子になった、ぼったくられた、近所でテロが起こったetc……。カフェでバッグを椅子の上に置いたままトイレに立つなど、治安のいい日本で生活している我々は、他国の人からしたら油断しすぎな傾向があります。

もしもどちらか一方が事件に遭ってしまった場合、「油断してるからだよ」と呆れていたら、ふたりの仲は険悪になるだけ。できるだけ早く対処をすることが肝要です。あとはあなたの愛情次第。落ち込む彼を励ませば、災い転じて福になるかもしれません。

■海外慣れした相手が一方的にリードしたがる場合
逆に彼のほうが海外慣れしている場合、本領発揮とばかりに張り切ってくれるでしょう。いつもは頼りない彼が、急にカッコよく映るなんてことも。しかし男性は総じて単純な人が多いのも事実。自信のあるところをアピールできる場面ほど、相手(あなた)の気持ちを無視し、何もかも仕切ってしまうことも。

彼のほうが詳しいエリアへ行くならば、いっそ彼を旅行添乗員のように頼ってしまえばOK。自信あり気な彼の意のまま振り回されないよう、時折ワガママなリクエストを出して「あなたを喜ばせる」ことにエネルギーを向けさせましょう。

初海外で失望するくらいなら、ふたりの関係もそれまでかもしれません。しかし、新婚旅行でガッカリ……なんてことになる前に、彼の正体に気づけてよかったともいえます。

「こんなはずじゃなかった……」とならないためには、どんなことも一緒に乗り越える身構えでいること。海外旅行に限らず、旅先で歩み寄ったり協力しあうことができれば、旅行をきっかけに、より深い関係になれるでしょう。