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16.12.26(Mon)

「私って本当にダメだな…」自分嫌いなアナタへ贈る、2016年最後のコラム

ささきひろこ

ささきひろこ フリーランスクリエイター

フリーランスライター&エディター。コスメコンシェルジュ/ヘルスフードカウンセラー。Instagram:https://www.instagram.com/fabulous_hiroko/

 
日本人女性の多くは自分に自信がなく、世界の「自信度ランキング」では最下位の結果が出たデータもあります。
世界でもトップクラスの美意識や清潔感、思いやりの精神があると言われている国民であるはずなのに、いったいどういうことでしょうか。
 
かく言う私もずっとコンプレックスだらけで、「なんでこんなにしょうもない人間なんだろう」と思っていました。
いまだに「これでいいんだろうか」と悩むことはもちろんあるものの、以前のように自分を卑下し過ぎることはなくなったと断言できます。
それは、本当に自分のやりたいことを見つけられたこと、それを信じて前に突き進めたこと、周りに助けてもらったりチャンスをいただける運に恵まれたことが功を奏したのでしょう。
そこに行き着くまでには、およそ3年の月日が掛かりましたが。
 
きっかけは失恋でした。
彼がハッキリとした理由を告げなかったため、私はひとり「何が悪かったんだろう」と模索する日が続きました。
ある日ハッと気づいたのは、自分自身を大切に考えていなかったなということ。
自分と向き合っていなかったから、“心の底で要求していること”“実際の言動”に差があったせいで愚痴や文句が多く、自分を好きになれなかったから“磨く”(女子力をあげる)という行為さえおざなりになっていたんです。
失恋した当時は、これ以上ないという程ドン底に落ちていた私ですが、こうして今、胸を張って「人生を堪能できているな」と言える状態になれたことについて、きっかけをくれた彼に感謝さえしています。
 
「何をしても自分はダメだ」とか、「どうせ私は・・・」が口癖の人、あと一歩を踏み出す勇気のないかたへ、2016年を締めくくるこのコラムで私が本気でオススメするのは、小西さやかさんの『レディの教科書』です。
重版するほど人気の理由は、「もう少しだけ、自分を好きになりたいあなた」へ向けた202個の生きるヒントが詰まっているから。
これを読んだとき「模索したツラい日々は無駄ではなかったな」と自信が持てましたし、まだまだ学ぶことがたくさんあるなと気づかせてもらいました。
 
レディの教科書
 
いつまでたっても変われない自分を責める必要はないんです。
単に「変わり方」を知らないだけだから、そこが分かれば簡単。
 
本書は以下の章で成り立っています。
チャプター1:レディの基本の心構え
チャプター2:レディの生活習慣
チャプター3:レディのコミュニケーション力の磨き方
チャプター4:レディの仕事の進め方
チャプター5:レディの美容術
チャプター6:レディの恋愛術
チャプター7:レディのお金との付き合い方
チャプター8:レディの家族との付き合い方
 
美容家・コスメコンシェルジュ・一般社団法人日本化粧品検定協会代表理事の小西さん。
生まれつき美人で苦労をほとんど味わうことなく今に至るのでは、と思っているかたが少なくないかもしれません。ところが小西さんも、普通の女性と同じように悩みを抱えご自身のことが嫌いだった過去があったそう。
『レディの教科書』を読むと、「私だけじゃないんだ。ほんのちょっとした心持ちで変われるんだ」と勇気をもらえます。
 
どれも何度も読み返したい内容ですが、特にここで共有したいものをピックアップ。
・年齢を諦める理由にしない
・ツラい時こそ、ひときわキレイな自分でいよう
・カバンの散らかりは心の散らかり
・SNSに振り回されない
・「メリットのない相手」にこそ、親切に
・「自分探しの転職」をしない
・他人の視線は最良の美容液
・万人ウケを目指さなくてOK
・黄ばんた高級品より、真っ白なプチプラを
・親孝行は、物やお金より私自身
 
それから、小西さんが推奨する「ポーチの中の必需品」も必読です。
 
2016年はどんな年でしたか?
来年こそ“良い年”にしたいなと思っているアナタへ。
「自分を変えたい」という気持ちさえあれば、チャンスはいくらでもあります。
女性の皆さま、自信を持って美しくしなやかに生きていこうじゃありませんか!