GLAM Editorial

2015.07.07(Tue)

暮らすように旅しながら、新しい自分に出会えるニューカレドニア。観光親善大使を務める田丸麻紀さんが語る、その魅力とは。

NEW-1681

観光大使に任命され、ニューカレドニア オフィシャル ムービーに出演されている田丸さん。
3回目の渡航はその撮影のためでした。まるで田丸さんと一緒にニューカレドニアの旅をしているような動画は必見です。

− 動画の撮影ではどのくらい滞在されていたのでしょう?
撮影は2日間、あとはニューカレドニアの視察で全部で7日間の滞在でした。各地を転々とまわらせていただいて、ホテルも4つくらい変わったのかな。分刻みといっていいほどのスケジュールで、とても充実していましたが、パッキングが大変でしたね(笑)。

− 動画の中の田丸さんがとてもにこやかで、ナチュラルで、美しくて。自然にも、田丸さんにも、うっとりしてしまいました。
撮影中、ずっとビデオはまわしっぱなし、みたいな感じだったんです。自然な私の場面を素敵に繋げて編集してくださって。ずっとあのまま、テンション高かったですよ!

− なかなかハードな滞在の中、ショッピングは楽しまれたんでしょうか?
本当はブラックパールを買いたかったんですが、結局時間が無くって…。次回ニューカレドニアに行ったら、と楽しみにしています。お土産にはニアウリのオイルなどが良さそう!

編集部注: ブラックパールといえばタヒチが世界一有名と言われていますが、製品化加工はニューカレドニアで行われていることが多い関係で、ブラックパールはニューカレドニアの特産品のひとつなのだそう!

− ビューティ体験はいかがでしたか?
最終日にホテルのエステを体験させていただいたんですが、リゾートでのスパって、やっぱりアジアンというか、エキゾチックなスパを想像しがち。でも、ニューカレドニアはさすが、ヨーロッパ的なマッサージでした。そのエステにはビーチサンダルで行けるし、耳を澄ませば波の音が聞こえてくるような環境なんですが、使用しているのはたしかヨーロッパのオイルで。そのコントラストが面白いなと思いながら施術いただきました。

− 素敵!田丸さんおすすめの滞在プランはありますか?
やはりニューカレドニアに行ったらやっぱり海を見ていただきたいです。半日〜1日で離島へ行けるパックツアーがあると思うので、申し込んでおくと良いと思います。そしてもう1日は市街地へ。長く滞在できるのであれば、別の島にも行ってみたり、プロペラ機で別の街に移動するのも楽しいと思いますよ。
私は山の方にはまだ行ったことがないのですが、賀来さん(同じくニューカレドニア観光親善大使を務める俳優の賀来賢人さん)は山のほうへ行かれていたみたいで。山のアクティビティも楽しそうですよね。

− 田丸さんご自身が次回行かれる際はどんなプランになるでしょう?
今度プライベートで行くなら、ゆったりとひとつのエリアで暮らすように滞在するのも気持ちの良い旅になるんじゃないかなと思います。ダイビングやマリンスポーツなど、海のアクティビティはやりたいですね。
海辺は浅瀬がずっと繋がっているんですが、白砂でパウダーのような砂浜なので、裸足で歩いても心地良くて。海辺を歩きながらサンセットを眺めたり…。とにかく自然がそのまま贅沢に残っているので、とってもロマンティックなんです。ハネムーンにもいいと思いますよ!
両親と一緒に行く機会があれば、父が無類のゴルフ好きなので (笑)、一緒にコースをまわるのもいいかなと思っています。

− 最後に、ニューカレドニアに行ったことのない読者に向けて、お願いします!
ニューカレドニアは素朴さと洗練さが混在していて、リゾートと都会を両方満喫できる欲張りな旅ができると思います。是非、チョイスの多い旅を楽しんでください。

− ありがとうございました!


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