15.08.04(Tue)

食べてきれいになれるマカオ旅~東洋の食と美容の関係性を探る~

KANA

KANA トラベルフォトライター/エディター

1か国に1か月ずつ暮らす旅をするトラベルフォトライター。「お金のかからないオシャレ旅」を提案。地図片手に世界を歩き回り、ガイドブックには載っていないHOTな場所を記事やブログで発信。

美といえば、ヘアメイクにエステなど外見を気にしがちですが、東洋では古来から食事で美や健康を保つという考え方があります。日本でも古くからマクロビオティックという食物の陰と陽のバランスを考えながら摂取する食事法がありますが、他の東洋の国では……!?今回は、実際のマカオ旅でいろんなレストランやスパを巡る中で知った、美と健康を保つ秘訣をご紹介します。

 

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(フォーシーズンズホテル 紫逸軒)

体の中から綺麗になれる「食」

 

マカオでは食物が「体を温める食材なのか、冷やす食材なのか」を考え、温めるものは冬に、冷やすものは夏に食べる習慣があることを知りました。例えば夏には、パパイヤなど南国のフルーツやクラゲなど冷やす食材を食べます。冬に食べるのは、蛇や、塩を入れると固まる豚・カモの血。もち米は胃を温めるそう。生姜もかかせません。

 

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某最高級ホテルのスパに勤務している美人スタッフさんにも質問したところ……「私はクコの実とナツメとリュウガンの乾燥したものを、ホットティーに混ぜ飲んでいます。美容にいいんですよ!」とこっそり秘密のレシピを教えてくれました。血の巡りが良くなり、冷えが改善され生理不順も改善されるそうです。ホテルのスパでも、ジンジャーティーなど体を温める飲み物をサービスしているところを見かけました。

 

冷えは美や健康の大敵!!現代はクーラーなどで冷えている人が多いので、夏でも体を温めるものを食べた方が良いかもしれません。余談ですが、クラゲは体を冷やすけれど、クラゲの卵巣は体を温めるので冬に食べるのだとか。同じ食物でも部位で異なってくるのですね。

 

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病気を治すのも「食」から

 

この他にも、喘息にはワニを乾燥させたもので作った漢方をスープに入れて飲んだりするなど、病気にも化学物質ではなく、自然の食物から病気の根源を治す考え方が根付いています。

 

さらにおもしろいのは、自分の体の悪いところがある部位と同じ部位の食材を食べる習慣がある点。足を食べると足が良くなり、頭を食べれば頭が良くなると思っているのですね。

 

また、雑穀を食事の中でとれない時はデザートで補うそう。ゴマやナッツやクルミを使ったデザートを頂きます。

 

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(ギャラクシーホテル 金悦軒)

このように東洋は、体の調子を整えて健康に、そして綺麗になれる食材の宝庫。漢方は多種類街角で売られているので、この機会に試してみてはいかがですか?美人になれるマカオ旅へ、いざ出発! Bon Voyage!!

 

協力:マカオ観光局

 

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